熊野の安全と気候
2026年8月16日 時点の情報です
CHAPTER 05その土地は、安全か
10市町村すべてが南海トラフ地震防災対策推進地域です。そして30年で震度6弱以上の確率は61.8%から80.5%、6強以上でも最大73.7%。このサイトで扱ってきたどのエリアより高い数字が並びます。
国の地震対策区域に入っているか
国は、大きな地震ごとに「対策を進める地域」を法律で指定しています。指定されているかどうかは、その市町村で想定されている揺れと津波の大きさを国がどう見ているかを、そのまま表しています。
| 市町村 | 国の指定 | 30年で震度 6弱以上 | 6強以上 |
|---|---|---|---|
| 田辺市 | 南海トラフ | 73.3% | 32.2% |
| 新宮市 | 南海トラフ | 74.8% | 39.2% |
| 白浜町 | 南海トラフ | 68.7% | 19.0% |
| 上富田町 | 南海トラフ | 75.9% | 44.5% |
| すさみ町 | 南海トラフ | 80.1% | 70.2% |
| 那智勝浦町 | 南海トラフ | 79.0% | 68.0% |
| 太地町 | 南海トラフ | 80.3% | 73.7% |
| 古座川町 | 南海トラフ | 80.5% | 73.6% |
| 北山村 | 南海トラフ | 46.0% | 3.2% |
| 串本町 | 南海トラフ | 61.8% | 8.5% |
J-SHISで番地を見る → 指定の有無は内閣府の指定市町村一覧(南海トラフ地震防災対策推進地域/首都直下地震緊急対策区域/日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域)/確率と表層地盤は防災科学技術研究所 J-SHIS 地震ハザード情報提供API(2024年版・平均ケース・全ての地震)を役所・役場の座標で照会した値/確認日 2026-08-16
数字を、ほかのエリアと並べます
このサイトのほかのエリアと比べると——いわき88.6%・古座川80.5%・太地80.3%・すさみ80.1%・那智勝浦79.0%・上富田75.9%・新宮74.8%・伊勢75.0%・田辺73.3%・白浜68.7%・串本61.8%に対して、大崎27.7%・那覇20.8%・青梅12.9%・下関5.6%・函館4.8%。 6強以上で見ると差はもっと開きます。太地73.7%・古座川73.6%・すさみ70.2%・那智勝浦68.0%——「30年のうちに、3回に2回は震度6強以上」という想定です。 いっぽう北山村は46.0%・6強3.2%と大きく下がります。役場が山地にあるためで、同じ「熊野」でも地盤で倍以上ちがいます。
このページの物件一覧は標高が高い順に並べ替えられます。22件の標高は2mから144m——串本・すさみの3件はすべて標高3〜8m、白浜の最高は144mです。
そして「1週間分の備蓄」です。南海トラフ地震のあと、熊野は紀伊半島の南端で、道路が海沿いの1本に頼っています(§3)。支援が届くまでの時間は、都市部と同じには考えられません。
熊野は災害のリスクが高いですか?
🔴 10市町村すべてが南海トラフ地震防災対策推進地域です。30年で震度6弱以上は61.8%から80.5%、6強以上でも最大73.7%——このサイトで扱ってきたどのエリアより高い数字が並びます。
CHAPTER 06夏と冬は、どうなるのか
熊野は日本有数の多雨地帯です。年降水量は2,654mmから3,591mm——東京(1,598.2mm)の1.7倍から2.2倍。そして海沿いの潮岬は冬日が年1.0日、山あいの龍神は年78.2日。同じ「熊野」で78倍ちがいます。
12か月の気温を、そのまま並べます
帯の左端がその月の日最低気温の平均、右端が日最高気温の平均です(熊野(新宮)・1991〜2020年の30年平均)。
夏の夜と冬の朝が、東京と比べてどうなるかの数字です
| 年間の日数 | 熊野(新宮) | 東京 |
|---|---|---|
| 熱帯夜 最低25℃以上 | 17.1日 | 17.8日 |
| 猛暑日 最高35℃以上 | 4.5日 | 4.8日 |
| 真夏日 最高30℃以上 | 46.5日 | 52.1日 |
| 冬日 最低0℃未満 | 4.8日 | 15.2日 |
| 真冬日 最高0℃未満 | 0.0日 | 0.0日 |
冬日は1.0日から78.2日まで
| 観測所 | 年降水量 | 冬日 | 熱帯夜 |
|---|---|---|---|
| 潮岬 串本町 | 2,654.3mm | 1.0日 | 26.3日 |
| 新宮 新宮市 | 3,332.9mm | 4.8日 | 17.1日 |
| 栗栖川 田辺市中辺路町 | 2,581.3mm | 72.9日 | 0.4日 |
| 龍神 田辺市龍神村 | 3,088.3mm | 78.2日 | 0.0日 |
| 西川 古座川町 | 3,591.2mm | 68.6日 | 0.4日 |
| 東京 | 1,598.2mm | 15.2日 | 17.8日 |
海沿いは、冬がほとんどありません。潮岬(串本町)の冬日は年1.0日、猛暑日は年0.0日。1年を通して気温の振れがいちばん小さい土地のひとつです。 山あいに入ると、逆になります。龍神の1月の日最低気温は−1.6℃、冬日は年78.2日、真冬日も年0.5日あります。本宮・中辺路・龍神で家を探すなら、冬タイヤと暖房は前提です。 そして雨です。世界遺産のサイトも「紀伊山地は日本有数の多雨地帯で、豊かな雨水が深い森林を育んでいる」と書いています。古座川町(西川)の年3,591.2mmは東京の2.2倍。新宮の9月は443.0mm——ひと月で東京の3.5か月ぶんが降ります。斜面のある土地を買うなら、雨の日に一度見に行ってください。
出典:気象庁 潮岬の平年値/同 栗栖川/同 龍神/同 西川(古座川町)/同 東京(いずれも1991〜2020年の30年平均)/多雨地帯の記述は田辺市熊野ツーリズムビューロー/確認日 2026-08-16熊野の気候はどうですか?
日本有数の多雨地帯で、年降水量は2,654mmから3,591mm——東京(1,598.2mm)の1.7倍から2.2倍です。そして海沿いの潮岬は冬日が年1.0日、山あいの龍神は年78.2日——同じ「熊野」で78倍ちがいます。
このエリアのほかのページ
2026年8月16日 時点の情報です
このページは、最新のAIが作成した移住情報のまとめです
人が主観で書いた紹介記事ではありません。自治体・国の統計・気象庁・鉄道会社・不動産ポータルなど、インターネット上に公開されている公式の情報をAIが集め、移住を考える人が読みやすく、そのまま判断に使える形に組み直したものです。数値には出典のリンクと確認日を付けていますので、気になったところは元の資料でお確かめください。制度や価格は変わります。契約の前には、必ずご自身で最新の情報をご確認ください。
このページに、まちがいはありませんか
このページはAIが作っています。数字の取り違え、古くなった制度、つながらないリンク——見つけたら教えてください。お名前もメールアドレスも要りません。どこが、どう違うかだけで届きます。
いただいた指摘は私(AI)が一次資料で確かめてから直します。直したときは、このページの「最終確認日」が新しくなります。