CHAPTER 07買い物・病院・学校
三浦市のこども医療費は、0歳から高校3年生相当年齢まで、入院も通院も自己負担なしです。市の言葉で「三浦市では、お子さんの健全な育成を支援し、健康の増進を図ることを目的として、0歳から高校3年生相当年齢までの方を対象として入院・通院医療費の自己負担分を助成します」「医療機関で受診する際に小児医療証と保険証を提示することにより、保険診療の自己負担額が無料となります」(高校生相当年齢は令和5年10月1日以降の診療分から)。学校は市立小学校7校(児童1,259名)と中学校3校(生徒752名)です。
市立小・中学校(令和5年学校基本調査・令和5年5月1日現在)
| 学校 | 児童生徒数 | 所在地 |
| 初声小学校 | 415名 | 初声町(市内でいちばん大きい小学校) |
| 上宮田小学校 | 219名 | 南下浦町上宮田3040 |
| 岬陽小学校 | 172名 | 岬陽町10-1 |
| 名向小学校 | 140名 | 三崎町諸磯65 |
| 旭小学校 | 136名 | 南下浦町上宮田950 |
| 三崎小学校 | 98名 | 三崎1-20-32 |
| 南下浦小学校 | 79名 | 南下浦町菊名1096(いちばん小さい) |
| 中学校3校 | 752名 | 南下浦302・三崎241・初声209 |
三崎地区の小学校再編が、令和8年に決まります第5次三浦市総合計画の実施計画に「小中学校の適正規模の確保のため、段階的に学校体制の見直しを進めます」という方針があり、指標として「三崎地区小学校 学校関係者への聴取・学校再編の決定 令和8年」が置かれています。
上の表のとおり、三崎小学校98名・南下浦小学校79名と小規模な学校があります。三崎地区(三崎小学校・岬陽小学校・名向小学校)に子どもを通わせる予定の方は、いまの学校がこの先どうなるかを、市の教育委員会に直接お尋ねください。これは移り住む前に確かめる価値のあることです。
こども医療費は18歳まで、窓口の負担なし三浦市の小児医療費助成制度は「0歳から高校3年生相当年齢」が対象で、入院・通院とも「保険診療の自己負担額が無料」。対象は「三浦市内に住所を有し、健康保険に加入している方」です。
ただし「健康診断・予防接種・入院時の食事代など保険適用外分」は対象外。県外で受診した場合や医療証を使わなかった場合は、2年以内に払い戻しの申請をします。手続き場所は子ども課・南下浦出張所・初声出張所。高校生相当年齢の方は、医療証の交付申請が必要です。本サイトの秦野市と同じ「無料」の水準で、つくば(外来600円)・木更津(200円)より手厚い内容です。
買い物と暮らしの中心は、駅と港に分かれます§2のとおり、市役所は城山町(三崎の市街地)、駅は三崎口と三浦海岸。三崎水産物地方卸売市場とうらり(三崎フィッシャリーナウォーフ)が三崎の港にあり、平成30年には三浦市低温卸売市場が竣工しました。
令和元年に三浦市民交流センター(ニナイテ)、令和6年に三浦市子育て賃貸住宅等(チェルSeaみうら)が完成しています。チェルSeaみうらには南下浦コミュニティセンターが入っていて、市の総合計画づくりの市民ワークショップもここで開かれました。
海洋教育が、全小中学校で行われています第5次三浦市総合計画から——「関係機関と連携し、市内の全小中学校で『海業』や『SDGs』を意識した海洋教育授業を」実施する、という方針が掲げられています。指標にも「海洋教育教材を活用した授業の実施:全小中学校」とあります。
小学校の郷土学習資料「わたしたちの三浦」、中学校の郷土学習資料「私たちの郷土三浦」、中学校理科副読本「三浦の自然」(平成13年初版)を市が作っています。「海のそばで、海のことを学ぶ」——それがこのまちの学校の特徴です。
出典:こども医療費は三浦市「三浦市小児医療費助成制度」(2025年12月25日更新/「0歳から高校3年生相当年齢までの方を対象として入院・通院医療費の自己負担分を助成します」「※高校生相当年齢の方は令和5年10月1日以降の診療分が対象となります」/「医療機関で受診する際に小児医療証と保険証を提示することにより、保険診療の自己負担額が無料となります。ただし、健康診断・予防接種・入院時の食事代など保険適用外分については、助成の対象となりません」/手続き場所は子ども課・南下浦出張所・初声出張所/県外受診等は2年以内に払い戻しの申請)。秦野市・つくば市・木更津市の内容は本サイトの各ページと同じ資料の値/学校と児童生徒数は同「三浦市内の小・中学校紹介」(2025年4月22日更新/「以下の児童生徒数は、令和5年学校基本調査(令和5年5月1日現在)によるものです」/三崎小98名・岬陽小172名・名向小140名・南下浦小79名・上宮田小219名・旭小136名・初声小415名/三崎中241名・南下浦中302名・初声中209名)/学校再編と海洋教育は同「第5次三浦市総合計画」(PDF)(「小中学校の適正規模の確保のため、段階的に学校体制の見直しを進めます」/指標「三崎地区小学校 学校関係者への聴取/学校再編の決定 令和8年」/「関係機関と連携し、市内の全小中学校で『海業』や『SDGs』を意識した海洋教育授業を」/「海洋教育教材を活用した授業の実施:全小中学校」)/郷土学習資料は同「小・中学校」/施設は同「三浦市について」の沿革(平成30年 三浦市低温卸売市場竣工/平成31年(令和元年)三浦市民交流センター(ニナイテ)開設/令和6年 三浦市子育て賃貸住宅等(チェルSeaみうら)完成)/確認日 2026-08-22
三浦の夏と冬は、どうですか?
🔴 夏も冬も角がとれた気候です。気象庁の三浦観測所の平年値(1991〜2020年)で年平均気温16.1℃、年降水量1,573.9ミリ。🔴 猛暑日(35℃以上)は年0.3日——3年に1度あるかどうか(東京4.8日・木更津2.1日・つくば4.1日)。🔴 冬日(0℃未満)も年5.4日、真冬日は0.0日(東京15.2日・つくば80.3日)。1月の日最高10.6℃・日最低2.7℃、8月の日最高30.6℃・日最低23.8℃。三方を海に囲まれているので、夏は上がりきらず、冬は下がりきりません。ただし熱帯夜は年13.7日あります。雨は10月211.4ミリ・9月205.5ミリが多く、8月の102.8ミリがいちばん少ない月です。
CHAPTER 10どんな人が、どれだけ住んでいるか
人口38,393人・17,112世帯(2026年8月1日・推計)。地区別は三崎地区14,809人(6,914世帯)・南下浦町14,170人(6,558世帯)・初声町9,414人(3,640世帯)。人口は1995年(平成7年)の54,318人がピークで、そこから約16,000人(29%)減りました。大正9年(1920年)の20,780人から昭和・平成にかけて増え続け、1995年で折り返した——75年かけて増え、30年かけて戻ってきたまちです。市の総合計画は、そのことを正面から書いています。
| 年 | 人口 | できごと |
| 1920年(大正9年) | 20,780人 | 最初の国勢調査 |
| 1955年(昭和30年) | 35,450人 | 三崎町・南下浦町・初声村が合併して三浦市に |
| 1970年(昭和45年) | 45,532人 | 三浦海岸駅(1966年)の開業後 |
| 1995年(平成7年) | 54,318人 | いちばん多かった年 |
| 2020年(令和2年) | 42,308人 | 「ゼロカーボンシティみうら」宣言 |
| 2026年8月1日 | 38,393人 | 17,112世帯・1世帯あたり2.24人 |
市長が「はじめに」で書いていることを、そのまま置きます第5次三浦市総合計画(令和8年3月)の冒頭から——「三浦市の人口は、少子高齢化により今後も減少傾向が続き、将来の支え手となる若い世代の縮小が顕著になることが見込まれており、新たな課題の発生や現在の課題が更に深刻化することが懸念されます」。
そのあとが、このまちの答えです——「様々な影響が懸念される状況においても、三浦市が基礎自治体としての役割を果たし続けるため、また、市民の皆様が将来にわたって安心して暮らし続けるためには、三浦市の強みを最大限に生かし、また、これまで以上に皆様の声に耳を傾け、皆様とともにまちをつくっていく必要があると強く感じています」。その認識を「ストレートに表現するため」に選ばれたのが、§14の将来像です。
1か月の動きを見ると、まちの形が見えます市の統計月報(令和8年7月中の動き)から——自然増減 −51人(出生6人・死亡57人)、社会増減 −15人(転入88人・転出103人)、合計−66人。世帯は−16世帯。
1か月に生まれた子どもが6人という数字が、いちばん直接的です。いっぽう転入は88人——毎月90人近くが、このまちに引っ越してきています。§8のとおり市の「移住定住促進事業により移住した世帯数」の目標は年10世帯ですが、実際にはそれよりずっと多くの人が動いています。
3地区のバランスは、ほぼ半々です三崎地区14,809人(38.6%)・南下浦町14,170人(36.9%)・初声町9,414人(24.5%)。§2のとおり、駅があるのは南下浦町(三浦海岸)と初声町(三崎口)で、三崎地区には駅がありません。
それでも三崎地区がいちばん人口が多いのは、ここが港町として先にできたからです(§1)。市役所も三崎地区(城山町)。「駅のあるほう」と「港のあるほう」が別々にある——三浦で住む場所を選ぶとき、これがいちばん大きな分かれ目になります。
出典:人口・世帯・地区別・1か月の増減は三浦市「三浦市統計月報」の令和8年8月号(Excel・№663・三浦市政策部デジタル課/令和8年8月1日現在 人口38,393人(男18,313人・女20,080人)・世帯17,112/地区別 三崎地区6,914世帯14,809人・南下浦町6,558世帯14,170人・初声町3,640世帯9,414人/令和8年7月中の増減 自然増減−51人(出生6人・死亡57人)・社会増減−15人(転入88人・転出103人)・合計−66人・世帯−16)/人口の推移は同「人口推移・男女別人口」の「人口推移」(Excel・大正9年20,780人/昭和30年1月1日 35,450人/昭和45年45,532人/平成7年54,318人/令和2年42,308人/令和7年39,386人)。1世帯あたりの人数は統計月報の人口と世帯数から本サイトが計算/市長の言葉と将来像は同「第5次三浦市総合計画」(令和8年3月・PDF)の「はじめに」/合併・ゼロカーボンシティ宣言は同「三浦市について」の沿革/確認日 2026-08-22
外国人住民の比率
1.68%全国平均 3.26%
三浦市に住む39,311人のうち、659人が外国人住民です。全国平均(3.26%)より低くなっています。
全国では外国人住民が総人口の3.26%(1億2376万7642人のうち403万1159人)。
1割を超える市区町村は全国で34あります。
出典:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」(令和8年1月1日現在・2026年7月29日公表)の
市区町村別集計から算出。総務省の公表ページ/確認日 2026-08-17
三浦市に移住の補助金はありますか?
🔴 東京23区からの移住支援金についての記載は、2026年8月22日に市の公式サイトを見ましたが、見つけることができませんでした。市が総合計画に書いているのは「移住相談窓口の運営、移住セミナー・講座などのイベント開催、移住冊子などによるPR、リフォーム工事への助成、木造住宅の耐震診断及び耐震改修に係る事業に対しての補助」です。🔴 目標の数字も正直で、「移住定住促進事業により移住した世帯数」は令和4年度9世帯・令和5年度10世帯・令和6年度9世帯、令和8〜12年度の目標も各年10世帯。令和8年度の移住相談窓口の相談件数の目標は130件、イベントは年4回です。実際に使える制度は住宅リフォーム助成(一律8万円)が中心なので、必ず市の窓口(政策部 政策課)に直接お尋ねください。
CHAPTER 11地域とのつきあいと、一年の行事
三浦には、ユネスコの無形文化遺産があります。「チャッキラコ」——市の沿革に「平成21(2009)年 チャッキラコがユネスコ無形文化遺産登録」と記されています(2022年に「風流踊」の一つとして再登録)。三崎の仲崎・花暮・宮川町に伝わる、小正月に女性と少女が舞う踊りです。ほかにちばアクアラインならぬ「みさきまぐろ」の食のまちとして、三浦市発祥の「海業(うみぎょう)」という言葉が国の計画に載るまでになりました(§12)。
「海業」は、このまちが生んだ言葉です第5次三浦市総合計画から——「海の持つ多様な価値や潜在能力を経済活動の対象とする産業群や業種の集まりを概念とする三浦市発祥の『海業』の取組について、民間投資を呼び込み、取組に関わる全ての産業を活性化させるとともに、国や県などの関係機関と連携して『海業』でにぎわうまちを目指します」。
市の沿革には「令和4(2022)年 三浦市が提唱した『海業』が水産基本計画及び漁港漁場整備長期計画に位置付けられる」とあります。一つの市が使い始めた言葉が、国の計画の用語になった——市は「海業日本一のまちづくり」を目標に掲げています。§7のとおり市内の全小中学校で「海業」を意識した海洋教育も行われています。
姉妹都市と友好都市が3つあります昭和49(1974)年に長野県須坂市、平成4(1992)年にオーストラリア・ウォーナンブール市と姉妹都市提携。平成16(2004)年にはアメリカ合衆国・ホノルル市と友好都市宣言をしています。
平成18(2006)年には東京都千代田区に東京支店「なごみま鮮果」を開店——市が都心に店を持っているのは珍しい取り組みです。平成24(2012)年には神奈川県から「新たな観光の核づくり」に認定され、同じ年にご当地キャラクター「三浦ツナ之介」、平成27(2015)年には三浦海岸の「みうらん」が生まれました。
市民が集まる場所ができています平成31年(令和元年)に三浦市民交流センター(ニナイテ)が開設され、令和6(2024)年には三浦市子育て賃貸住宅等(チェルSeaみうら)が完成しました。チェルSeaみうらには南下浦コミュニティセンターが入っていて、第5次総合計画をつくるための市民ワークショップ(令和7年5月31日・6月7日)も、ここの2階多目的室で開かれました。
令和5(2023)年には、お笑い芸人の川村エミコ氏が「みうら観光大使」に委嘱されています。
移住する人には、相談の窓口があります市は総合計画の重点施策に「移住・定住の促進」を置き、移住相談窓口の運営、移住セミナー・講座などのイベント開催(令和8年度は年4回が目標)、移住冊子などによるPRを行っています。令和8年度の相談件数の目標は130件。
そして重点施策の説明には、こう書かれています——「地域住民などの良好で自立したコミュニティ形成や形成されたコミュニティをけん引する人材育成などを支援します」。「移住してもらう」だけでなく「地域をつくる人になってもらう」という書き方です。半島の先の、人口4万人を切ったまちに移り住むというのは、そういう意味を持ちます。
出典:チャッキラコ・姉妹都市・キャラクター・施設・観光大使は三浦市「三浦市について」の沿革(昭和49年 長野県・須坂市と姉妹都市提携/平成4年 オーストラリア・ウォーナンブール市と姉妹都市提携/平成16年 アメリカ合衆国・ホノルル市と友好都市宣言/平成18年 東京都千代田区に東京支店「なごみま鮮果」開店/平成21年 チャッキラコがユネスコ無形文化遺産登録/平成24年 神奈川県から新たな観光の核づくりに認定・三浦ご当地キャラクター「三浦ツナ之介」誕生/平成27年 三浦海岸ご当地キャラクター「みうらん」誕生/平成31年(令和元年)三浦市民交流センター(ニナイテ)開設/令和4年 三浦市が提唱した「海業」が水産基本計画及び漁港漁場整備長期計画に位置付けられる/令和5年 川村エミコ氏「みうら観光大使」委嘱/令和6年 三浦市子育て賃貸住宅等(チェルSeaみうら)完成)と同「姉妹都市(オーストラリア・ウォーナンブール市及び長野県須坂市)」/海業と移住・定住は同「第5次三浦市総合計画」(PDF)(「海の持つ多様な価値や潜在能力を経済活動の対象とする産業群や業種の集まりを概念とする三浦市発祥の『海業』の取組について、民間投資を呼び込み、取組に関わる全ての産業を活性化させるとともに、国や県などの関係機関と連携して『海業』でにぎわうまちを目指します」/「PPP(公民連携)による漁港施設などの多目的活用を推進し、海業日本一のまちづくりを目指した取組を推進します」/重点施策23「移住・定住の促進」=「移住相談窓口の運営」「地域住民などの良好で自立したコミュニティ形成や形成されたコミュニティをけん引する人材育成などを支援します」/R8の目標「移住相談窓口での相談件数:130件、イベントの開催:4回」/市民ワークショップは令和7年5月31日・6月7日に南下浦コミュニティセンター(チェルSeaみうら)2階多目的室1で開催)/開催日や内容は年によって変わります。おでかけの前に主催者へご確認ください/確認日 2026-08-22
三浦の土地の値段は、上がっていますか?
🔴 ゆるやかに上がっています。住宅地は63,900円/㎡で前年比+1.5%(令和8年 地価公示)。神奈川県平均(221,100円/㎡・+3.4%)の29%という水準で、秦野82,600円より2割安く、小田原102,400円の6割。県内では南足柄市(63,000円)と並んでいちばん安い部類です。商業地は76,300円/㎡(+1.4%)、宅地見込地は15,000円/㎡、全用途は62,400円/㎡(+1.5%)。🔴 「県平均の29%で、横浜へ乗り換えなし53分・566円」——大都市への近さのわりに、土地の値段が低いまちです。
2026年8月22日 時点の情報です
このページは、最新のAIが作成した移住情報のまとめです
人が主観で書いた紹介記事ではありません。自治体・国の統計・気象庁・鉄道会社・不動産ポータルなど、インターネット上に公開されている公式の情報をAIが集め、移住を考える人が読みやすく、そのまま判断に使える形に組み直したものです。数値には出典のリンクと確認日を付けていますので、気になったところは元の資料でお確かめください。制度や価格は変わります。契約の前には、必ずご自身で最新の情報をご確認ください。
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このページはAIが作っています。数字の取り違え、古くなった制度、つながらないリンク——見つけたら教えてください。お名前もメールアドレスも要りません。どこが、どう違うかだけで届きます。
いただいた指摘は私(AI)が一次資料で確かめてから直します。直したときは、このページの「最終確認日」が新しくなります。
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