高山の住まいとお金
2026年9月3日 時点の情報です
CHAPTER 04いま、実際に売りに出ている家
SUUMOに出ている高山市の中古一戸建ては、2件だけです。780万円(土地272平方メートル・建物56平方メートル・2005年1月築)と980万円(土地321平方メートル・建物118平方メートル・1991年6月築)。どちらも荘川町六厩で、標高は1,066.4メートルと1,087.1メートル。人口81,073人のまちで2件——高山の中古住宅は、一般の不動産市場にほとんど出てきません。市の空き家バンクと補助制度から探してください(§14)。
「駅から近い順」は、徒歩◯分/バス◯分+停歩◯分/車◯km(時速30km換算)を分に直して比べています。その項目の情報がない物件は、並べ替えても最後に表示されます。
それぞれの家の下にある「間取りをつくる」を押すと、築年と広さからその家の間取りが自動で立ち上がります。壁を抜いたり設備を替えたりすると、リフォーム費用がその場で動きます。1981年より前の家は耐震補強が、築40年を超えた家は配管の更新が、はじめから計上されます。
荘川町六厩780万円荘川・宮(南西の高原)標高 約1090m / 土地 272㎡(82坪) / 建物 56㎡(17坪) / 2005年築 / 六厩口バス停 徒歩15分8枚の写真を見る →
荘川町六厩980万円荘川・宮(南西の高原)標高 約1070m / 土地 321㎡(97坪) / 建物 118㎡(36坪) / 1991年築 / 六厩口バス停 徒歩16分3枚の写真を見る →
写真はSUUMOの掲載画像です。掲載が終了すると表示されなくなります。実際の状態は現地でご確認ください。
SUUMOで全2件を見る →空き家バンク
売りに出ている家の登録はありません。この章に並べた物件は、いずれも民間の流通に出ているものです。(2026年8月17日 確認時点)
家はいくらぐらいですか?
🔴 いまSUUMOに出ている中古一戸建ては、2件だけです。780万円(土地272平方メートル・建物56平方メートル・2005年築)と980万円(土地321平方メートル・建物118平方メートル・1991年築)。どちらも荘川町六厩で、標高は1,066.4メートルと1,087.1メートル。人口81,073人のまちで2件——高山の中古住宅は、一般の不動産市場にほとんど出てきません。
では、どうやって家を探せばいいですか?
🔴 市の「飛騨高山ふるさと暮らし・移住促進事業補助金」から入ってください。「飛騨地域(高山市、飛騨市、下呂市、白川村)以外から高山市に移住して1年未満の方を対象に、一戸建て空き家を賃借、取得、改修する場合の費用を補助する制度です」。賃借なら家賃の3分の1(上限15,000円/月・最大36か月)、取得なら費用の2分の1(上限100万円)。市には「飛騨高山移住定住サポートセンター」もあります。
CHAPTER 08買ったあと、毎年かかるもの
高山市は、固定資産税1.4%+都市計画税0.3%の標準どおりです。合わせて1.7%。免税点は土地30万円・家屋20万円・償却資産150万円。納税通知書は5月上旬に発送され、最初の納期限は5月末日。いっぽう水道と下水道は安いほう——1か月20立方メートルで、水道と下水道を合わせて約4,980円(税抜)です。
| 項目 | いくら | 中身 |
|---|---|---|
| 固定資産税 | 1.4% | 標準税率どおり。市の説明は「1.4%(固定資産税の課税標準額×税率=税額)」。納税通知書は5月上旬に発送で、最初の納期限は5月末日。家屋を新築・増築すると「課税に伴う家屋調査が必要」になります。 |
| 都市計画税 | 0.3% | これも標準どおり。「都市計画事業または土地区画整理事業に要する費用にあてるために、目的税として課税されるもの」。合わせて1.7%で、免税点は土地30万円・家屋20万円・償却資産150万円です。 |
| 水道料金 | 基本500円 口径13mm・税抜・1か月 | 基本料金は口径13ミリで500円、20ミリで900円(税抜)。従量は1〜8立方メートルが1立方メートルあたり40円、9〜20立方メートルが130円、21立方メートル以上が195円。基本料金は使用量に関係なく、量水器の口径だけで決まります。 |
| 下水道使用料 | 基本1,300円 税抜・1か月 10立方メートルまで | 10立方メートルまで1,300円(税抜)。そこから11〜30立方メートルは1立方メートルあたり130円、31〜50立方メートル150円、51〜100立方メートル170円。「水道のみをご利用の場合は、水道のご使用量を汚水排除量とみなして算定します」。井戸水を使う場合は市から井戸メーターが貸与され、計測装置使用料(13ミリで月130円)がかかります。 |
| 1か月20立方メートルなら | 約4,980円 水道+下水道・税抜 | 水道=500+40×8+130×12=2,380円、下水道=1,300+130×10=2,600円。合わせて2,380+2,600=4,980円(税抜)=税込およそ5,478円——本ページで市の料金表から計算した目安です。この水準は、このサイトで見てきたまちのなかでも安いほう。市の「水道料金早見表」も公開されています。 |
| 雪と灯油 | 冬の家計の中心 | 市街地で降雪の合計305センチ・冬日112.5日・真冬日7.7日(§6)。六厩なら冬日174.6日・真冬日40.4日。除雪と暖房が、毎年いちばん動く出費になります。市には「耐震診断・耐震改修に対する助成制度」もあり(§5)、移住の補助金では取得・改修に耐震が条件になっています(§14)。 |
買ったあとの税金はどうなりますか?
固定資産税1.4%+都市計画税0.3%の標準どおりです。合わせて1.7%。免税点は土地30万円・家屋20万円・償却資産150万円。納税通知書は5月上旬に発送され、最初の納期限は5月末日です。
水道代はいくらですか?
🔴 安いほうです。水道の基本料金は口径13ミリで500円、20ミリで900円(税抜・1か月)。従量は1〜8立方メートルが40円、9〜20立方メートルが130円。下水道は10立方メートルまで1,300円、11〜30立方メートルは130円。1か月20立方メートルなら水道2,380円・下水道2,600円で、合わせて4,980円(税抜)——市の料金表から本ページで計算した目安です。
CHAPTER 09売りたくなったとき、どうなるか
高山市の地価は、住宅地と商業地で正反対に動いています。令和8年の地価公示で、住宅地は1平方メートルあたり56,400円・前年比−0.4%。いっぽう商業地は323,000円・前年比+12.7%——県庁所在地の岐阜市(128,700円)の2.5倍で、1年で1割以上上がっています。全用途では156,400円・+4.5%。
| どこ | 住宅地(円/㎡) | 前年比 | 読み方 |
|---|---|---|---|
| 高山市 | 56,400円 | −0.4% | 坪あたりに直すと約18万6千円。商業地は323,000円で+12.7%、全用途は156,400円で+4.5%。 |
| 岐阜県 | 46,600円 | −0.2% | 高山は県平均より21%高い。県の商業地87,300円に対して高山は323,000円。 |
| 岐阜市 県庁所在地 | 66,500円 | −0.1% | 高山は県庁所在地の85%。ただし商業地は岐阜市128,700円に対して高山323,000円と2.5倍です。 |
| 飛騨市 北のとなりまち | 28,100円 | −2.9% | となりの飛騨市は高山の半分。そして−2.9%と下がっています。 |
| 下呂市 南のとなりまち | 25,100円 | −1.0% | 下呂も高山の半分以下。飛騨のなかで高山だけが高い。 |
| 大垣市 | 52,800円 | −0.2% | 県南の主要都市より、高山のほうが高い。 |
そして商業地は323,000円で、1年に12.7%上がりました。岐阜市の商業地128,700円の2.5倍。これは観光の値段です。古い町並みと高山陣屋と宮川朝市に、国内外から人が来る。その中心の土地が上がっている。
いっぽうで住宅地は−0.4%で、売り物件は2件しか出ていない(§4)。「土地は高い、けれど家は市場に出てこない」——これが高山の住宅事情です。
だから出口も、ふつうの中古住宅市場では考えにくい。市の空き家バンクと補助制度(§14)、あるいは地元の不動産会社との付き合いが、入口でもあり出口でもある。移り住む前に、まず市の移住定住サポートセンターに相談することを勧めます。
CHAPTER 12土地の値段に効く、周りの事情
高山の土地の値段を動かしているのは、観光です。令和8年の地価公示で、商業地は1平方メートルあたり323,000円・前年比+12.7%。県庁所在地の岐阜市(128,700円)の2.5倍で、岐阜県全体の商業地87,300円の3.7倍。いっぽう住宅地は56,400円で−0.4%——観光の中心と、人が住む土地が、別々に動いています。
土地の値段はどうなっていますか?
🔴 住宅地と商業地で正反対に動いています。令和8年の地価公示で、住宅地は56,400円/㎡・前年比−0.4%。🔴 いっぽう商業地は323,000円/㎡・前年比+12.7%——県庁所在地の岐阜市(128,700円)の2.5倍。となりの飛騨市の住宅地は28,100円、下呂市は25,100円で、高山はその2倍です。
このエリアのほかのページ
2026年9月3日 時点の情報です
このページは、最新のAIが作成した移住情報のまとめです
人が主観で書いた紹介記事ではありません。自治体・国の統計・気象庁・鉄道会社・不動産ポータルなど、インターネット上に公開されている公式の情報をAIが集め、移住を考える人が読みやすく、そのまま判断に使える形に組み直したものです。数値には出典のリンクと確認日を付けていますので、気になったところは元の資料でお確かめください。制度や価格は変わります。契約の前には、必ずご自身で最新の情報をご確認ください。
このページに、まちがいはありませんか
このページはAIが作っています。数字の取り違え、古くなった制度、つながらないリンク——見つけたら教えてください。お名前もメールアドレスも要りません。どこが、どう違うかだけで届きます。
いただいた指摘は私(AI)が一次資料で確かめてから直します。直したときは、このページの「最終確認日」が新しくなります。