福山の安全と気候
2026年8月21日 時点の情報です
CHAPTER 05その土地は、安全か
福山は、正直に読んでいただきたい章がここです。市は南海トラフ地震防災対策推進地域に指定され、市役所の地点で30年間に震度6弱以上の揺れが44.3%。津波災害警戒区域があります(津波災害特別警戒区域は現在なし)。§2のとおり標高の中央は11.2メートル、いちばん低い一帯は0.6メートル——芦田川の三角州と埋立地に広がるまちです。市は洪水・土砂災害・内水・津波・地震・ため池の6種類のハザードマップを用意しています。
国の地震対策区域に入っているか
国は、大きな地震ごとに「対策を進める地域」を法律で指定しています。指定されているかどうかは、その市町村で想定されている揺れと津波の大きさを国がどう見ているかを、そのまま表しています。
| 南海トラフ地震防災対策推進地域 | 指定あり |
|---|---|
| 首都直下地震緊急対策区域 | 対象外(広島県全体が制度の対象外) |
| 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域 | 対象外(広島県全体が制度の対象外) |
| 30年間に震度6弱以上の揺れ | 44.3%(震度6強以上は9.0%) 福山市役所の地点。表層地盤はAVS30 208m/s・三角州・海岸低地 |
J-SHISで番地を見る → 指定の有無は内閣府の指定市町村一覧(南海トラフ地震防災対策推進地域/首都直下地震緊急対策区域/日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域)/確率と表層地盤は防災科学技術研究所 J-SHIS 地震ハザード情報提供API(2024年版・平均ケース・全ての地震)を市役所の座標で照会した値/確認日 2026-08-21
福山市の災害リスクはどうですか?
🔴 南海トラフ地震防災対策推進地域で、市役所の地点で30年間に震度6弱以上の揺れが44.3%。津波災害警戒区域があります(特別警戒区域は現在なし)。宅建業法の重要事項説明の対象は土砂災害(特別)警戒区域・津波災害警戒区域・洪水/雨水出水の3つ。市のハザードマップと、広島県の洪水・土砂災害・高潮/津波の3ポータルを番地で見てください。
CHAPTER 06夏と冬は、どうなるのか
雨が少ないまちです。年間降水量は1,171.7ミリ——東京(1,598.2ミリ)の7割、鹿児島市(2,434.7ミリ)の半分以下。瀬戸内式気候の「晴れの多さ」がそのまま数字に出ています。冬は真冬日0.0日・年間の降雪合計4センチ・最深積雪2センチで、雪の心配はほとんどありません。いっぽう夏は猛暑日8.6日・真夏日62.5日——昼の暑さは、はっきりあります。
福山の夏の暑さと冬はどのくらいですか?
🔴 雨が少ないまちです——年間降水量1,171.7ミリは東京(1,598.2ミリ)の7割。冬は真冬日0.0日・年間の降雪合計4センチで雪かきも冬タイヤもほぼ不要です。いっぽう夏は猛暑日8.6日・真夏日62.5日で東京より暑く、熱帯夜は13.6日(東京17.8日)です。
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