伊勢市の暮らし
2026年8月16日 時点の情報です
CHAPTER 07買い物・病院・学校
夜中に倒れたらどこへ運ばれるか——伊勢の答えは伊勢赤十字病院です。620床・職員1,319名で、救命救急センターを持ちます。人口11.7万人の市が抱える病院としては、際立った規模です。
病院 — 620床の日赤が市内にあります
| 伊勢赤十字病院 | 中身 |
|---|---|
| 規模 | 620床(一般607床/感染症 第一種2床・第二種2床/精神9床) |
| 職員 | 1,319名(医師208・看護師701・医療技師217・事務104ほか) |
| 使われ方 | 1日平均で入院533名・外来936名。紹介率94.8%・逆紹介率113.8%——地域の診療所と役割を分けている病院です |
| 救急 | 救命救急センターを設置。救急部を独立した部門として置いています |
| 市の病院 | 市は伊勢市立伊勢総合病院も持っています。市営の医療がもう1つある形です |
| 夜間・休日 | 市は「休日や夜間などの急病のときは」をトップページの「おすすめ」に常時置いています |
買い物
日常の買い物は伊勢市駅・宇治山田駅の周りと、小俣・明野のロードサイドが中心です。人口21,320人の小俣は市でいちばん人口の多い地区で、店もこちら側に集まっています。 外宮の門前町(外宮参道)とおはらい町・おかげ横丁は、観光の場所であると同時に日常の場所でもあります。市は「伊勢の食材手帖」や農水産品等の直売施設の一覧も出しています。
子育て — 医療費は高校卒業まで窓口無料
| 項目 | 伊勢市の実際 |
|---|---|
| こども医療費 | 18歳に到達した年度末まで(高校卒業相当)、保険適用分の医療費相当額を助成。一部の医療機関(県外・整骨院など)を除いて窓口負担が無料 |
| 妊娠・出産 | 妊婦一般健康診査14回無料/妊婦歯科健康診査1回無料/産婦健康診査2回と1か月児健康診査が無料/不妊不育治療の助成(自己負担の2分の1・上限10万円) |
| 保育 | 一時保育、こども誰でも通園制度(0歳6か月〜3歳未満・月10時間まで就労要件なし)、子育て支援ショートステイ、子育て支援センター |
| 相談 | 福祉総合支援センター「よりそい」のこども家庭センターが、妊娠・出産・子育て・家庭の相談をまとめて受けています |
伊勢の救急医療はどうなっていますか?
伊勢赤十字病院が620床・職員1,319名で救命救急センターを持ちます。人口11.7万人の市が抱える病院としては際立った規模で、1日平均で入院533名・外来936名、紹介率94.8%と地域の診療所と役割を分けています。
CHAPTER 10どんな人が、どれだけ住んでいるか
伊勢市は116,678人・56,739世帯(令和8年6月30日・住民基本台帳)。1世帯あたり2.06人です。
地区ごとに見ると、伊勢がどういう形の市かがはっきりします。いちばん人口が多いのは小俣の21,320人——旧小俣町で、宮川の西側です。次いで神社(かみやしろ)9,430人・御薗8,250人・二見7,596人・郷(さと)7,437人・厚生6,684人・北浜6,592人・有緝(ゆうしゅう)6,365人と続きます。 いっぽう沼木は1,680人、湊は2,509人、進修は2,263人。横輪町55人、矢持町菖蒲16人、矢持町床木5人という集落もあります。同じ「伊勢市」でも、2万人の地区と5人の集落が同居しています。 上水道の給水人口は117,648人・57,884戸(令和6年度末)。年間の有収水量は1,356万㎥、1日平均37,154㎥です。
町別人口・世帯数統計(伊勢市)→ 出典:伊勢市「町別人口・世帯数統計」(令和8年6月30日現在・日本人+外国人)。本庁/支所/総合支所の区分と地区ごとの小計は、同資料の集計欄から/上水道は伊勢市「2025年版市勢統計要覧」9.上下水道(令和6年度末)/確認日 2026-08-16伊勢市に住む117,368人のうち、1,630人が外国人住民です。全国平均(3.26%)より低くなっています。
全国では外国人住民が総人口の3.26%(1億2376万7642人のうち403万1159人)。
1割を超える市区町村は全国で34あります。
出典:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」(令和8年1月1日現在・2026年7月29日公表)の 市区町村別集計から算出。総務省の公表ページ/確認日 2026-08-17
伊勢の人口はどうなっていますか?
116,678人・56,739世帯(令和8年6月30日)で、1世帯あたり2.06人です。平成の合併でできた3つの総合支所(小俣・御薗・二見)の区域に市民の32%が住み、いちばん人口が多いのは旧小俣町の21,320人です。
CHAPTER 11地域とのつきあいと、一年の行事
伊勢の一年は、ほかのまちとは軸がひとつ違います。神宮の祭りが、まちの暦そのものです。そして夏には、神宮に花火を奉納する唯一の大会があります。
この大会は「神宮に花火を奉納する唯一無二の大会」として、昭和28年の第59回神宮式年遷宮を記念して始まりました。北は秋田から南は鹿児島まで、全国から選抜された花火師が奉納する競技花火大会で、日本三大競技花火大会のひとつ。日本煙火協会をはじめ7名の審査員が審査し、国土交通大臣賞・観光庁長官賞が贈られます。主催は伊勢市・伊勢市観光協会・伊勢商工会議所・伊勢小俣町商工会・中日新聞社です。
花火師たちが、その年の安全を祈願する場でもある——と市は書いています。 出典:伊勢市「花火大会 概要」(令和8年3月26日更新・第74回/令和8年7月18日/約8,400発)/確認日 2026-08-16
自治会
伊勢市の自治会(町内会)は、加入も会費も自治会ごとに決まります。市は額を公表していないので、入る自治会に直接聞く形です。 伊勢の地域のつきあいで特徴的なのは、神宮の行事が地域の行事でもあることです。市は「20年に一度の神宮式年遷宮に向けた奉献行事を通じて、伊勢のまちと人々には『おもてなしの心』や『常若の精神』が継承されてきている」と書いています。次の式年遷宮は令和15年(2033年)の予定で、その数年前から御木曳(おきひき)などの奉献行事が始まります。移り住んだ人が地域に入るいちばん大きな機会になります。
伊勢にはどんな行事がありますか?
神宮の祭りが、まちの暦そのものです。7月には宮川の河原で「神宮に花火を奉納する唯一無二の大会」——伊勢神宮奉納全国花火大会(2026年は第74回・約8,400発)が開かれます。日本三大競技花火大会のひとつです。
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