CHAPTER 04 いま、実際に売りに出ている家
SUUMOの掲載は239件 で、その239件すべてを取り込んでいます 。160万円から6,800万円、中央値1,780万円 。1,000万円以下は63件(26%) ——4件に1件 です。土地の中央は224平方メートル(約68坪) 、建物118平方メートル。築年の中央は1990年 で、1981年(旧耐震)以前は88件=37%。標高は251.5〜576.7メートル (中央264.2メートル)。そして甲府市には、東京圏から移り住む世帯に最大100万円+子ども1人につき100万円を出す制度があります (§8)。
並べ替え 安い順 高い順 標高が低い順 標高が高い順 駅から近い順
「駅から近い順」は、徒歩◯分/バス◯分+停歩◯分/車◯km(時速30km換算)を分に直して比べています。その項目の情報がない物件は、並べ替えても最後に表示されます。
それぞれの家の下にある「間取りをつくる」を押すと、築年と広さからその家の間取りが自動で立ち上がります。壁を抜いたり設備を替えたりすると、リフォーム費用がその場で動きます。1981年より前の家は耐震補強が、築40年を超えた家は配管の更新が、はじめから計上されます。
写真はSUUMOの掲載画像です。掲載が終了すると表示されなくなります。実際の状態は現地でご確認ください。
SUUMOで全239件を見る →
「特急1本で新宿、中央値1,780万円」がこのまちの位置です 本サイトのほかの県庁所在地と並べると、中古戸建の中央値は甲府1,780万円 。土地の中央は224平方メートル(約68坪) で、建物は118平方メートル 。1,000万円以下が63件(26%) あります。
§3のとおり新宿まで特急1時間28分 。東京から特急1本で行ける県庁所在地としては、価格の中央値がはっきり低い ——それが甲府の位置です。土地が広いのは、甲府盆地の平地に住宅地が広がっている からで、§2のとおり東ブロックの土地の中央は234平方メートル あります。
いちばん安い160万円は、西ブロックの荒川2丁目でした §2のとおり、ブロックごとの中央値は北1,050万円・中央1,345万円・南1,980万円・西1,990万円・東1,998万円 。最安160万円は西ブロック(荒川2丁目・1960年築・土地86平方メートル) 、最高6,800万円は中央ブロック です。
1981年(旧耐震)以前の家は、市全体で88件(37%) 。ブロック別では中央70%・北46%・東39%・西38%・南26% 。安い家は、たいてい古い家です。 §8のとおり市には既存住宅の取得とリフォームに最大90万円の補助 がありますので、買う前に予算に入れておくと選択肢が広がります 。
市の空き家バンクには、いま48件あります 甲府市の空き家バンクは、アットホーム株式会社が運営する「全国版空き家バンク」の自治体サイト (kofu-c19201.akiya-athome.jp)を使う形です。2026年8月25日に本サイトが数えたところ、掲載は48件 ——売戸建30件・売土地18件 でした。
SUUMOの239件とは別の物件 です。市の「KOFU NEXT ACTION」にも「甲府市空き家バンク制度の活用促進」 が取組として書かれています(§14)。甲府で家を探すなら、SUUMOなどのポータルと、この空き家バンクと、§8の補助金の3つを組み合わせる のが現実的です。
標高は251メートルから577メートルまで 標高の中央は264.2メートル ですが、251.5メートルから576.7メートル まで開きます。§2のとおり南257.1・東257.4・西273.2・中央288.0・北310.7メートル 。
甲府ではいちばん低いところでも251メートル ——海に面していない盆地のまち だからです。そのぶん§5の水害は、川の氾濫と内水が中心 になります。本サイトの物件一覧には1件ずつ標高を出していますので、気に入った家の標高を見てから、市の「こうふマップ」で番地を確かめてください。
出典:SUUMO「甲府市の中古一戸建て」掲載分から取得(一覧はこちら /掲載239件のうち239件すべて を取得・2026年8月25日)/標高は物件ページの地図座標を国土地理院 標高API で引いた値/空き家バンクは「山梨県甲府市空き家バンクサイト」 とアットホーム空き家バンク 山梨県 を2026年8月25日に本サイトが数えた値(甲府市48件=売戸建30件・売土地18件)/確認日 2026-08-25
空き家バンク — 30件
アットホームの自治体版空き家バンクに登録されている、売りに出ている家の全30件です(2026年8月24日 確認時点)。安い順 に並べています。ほかに土地だけの登録が18件あります。このまちの空き家バンクの登録 全48件を見る(土地だけの登録18件を含む) →
甲府市の中古住宅は、いくらぐらいですか?
SUUMOの掲載は239件 で、その239件すべて を数えました(2026年8月25日)。160万円から6,800万円、中央値1,780万円 。🔴 1,000万円以下は63件=26% ——4件に1件です。土地の中央は224平方メートル(約68坪) 、建物118平方メートル。築年の中央は1990年 で、1981年(旧耐震)以前は88件=37%。標高は251.5〜576.7メートル (中央264.2メートル)。最安160万円は西ブロック(荒川2丁目・1960年築)、最高6,800万円は中央ブロックでした。
CHAPTER 08 買ったあと、毎年かかるもの
上下水道は2か月ごとの検針で、口径13〜20ミリメートル・2か月20立方メートルなら5,093円(水道2,541円+下水道2,552円・税込) 。30立方メートルで8,206円、40立方メートルで11,319円です。いまは物価高対策で、令和8年4月検針分から10か月分、2か月ごとに基本料金1,221円(税込)が減額されています (合計6,105円・申請不要)。市税の負担は1人あたり161,613円・1世帯あたり313,050円 (令和6年度)。そして東京圏から移り住む方には、移住支援金が単身60万円・世帯100万円、18歳未満の子ども1人につき100万円加算 されます。
上下水道(口径13〜20mm・2か月・消費税込み・市の早見表から)
2か月の使用量 水道料金 下水道使用料 合計
10立方メートル 1,881円 1,782円 3,663円
20立方メートル 2人暮らしの目安 2,541円 2,552円 5,093円
30立方メートル 4人暮らしの目安 4,499円 3,707円 8,206円
40立方メートル 6,457円 4,862円 11,319円
0立方メートル(基本料金) 1,221円 1,012円 2,233円
甲府市の移住・住宅の補助金(令和8年度)
制度 金額 条件と期限
移住支援金 単身60万円 世帯100万円 18歳未満の世帯員1人につき100万円加算 東京23区に通算5年以上(直前1年以上)在住または通勤していた方が甲府市へ転入し、就職・テレワーク・起業・関係人口のいずれかの要件を満たす場合。転入後1年以内に申請 /申請期限は令和9年1月15日 (予算の上限に達すると早く終了)
子育て世帯住宅取得支援 新築30万円 (夫婦とも29歳以下なら60万円)既存住宅・リフォーム60万円 (同90万円) 新婚世帯の既存住宅・リフォーム30万円18歳までの子を養育している(妊娠中を含む)夫婦とも39歳以下・所得合算500万円未満の世帯。購入費(土地代を除く)・リフォーム費・引越費用が対象。申請期限は令和9年3月31日 /申請の1か月前までに申込フォームへ
結婚新生活支援 30万円 (夫婦とも29歳以下なら60万円)令和8年1月1日〜令和9年2月26日に婚姻・夫婦とも39歳以下・所得合算500万円未満。住居費と引越費用が対象。申請期限は令和9年2月26日
地方就職支援金 交通費上限3,890円 移転費上限66,000円 東京圏の大学等を卒業して山梨県内の企業に就職し、甲府市へ移住する方。令和8年4月1日〜令和9年1月15日
水道の基本料金減額 2か月ごと1,221円 (10か月で6,105円)物価高対策として国の重点支援地方交付金を活用。口径13ミリメートル・20ミリメートルの契約が対象 、令和8年4月検針分から10か月分 。申請手続きは不要
移住支援金は、子どもがいると大きく変わります 市の説明で「単身の場合 60万円/世帯の場合 100万円/18歳未満の世帯員1人につき 100万円加算」 。子ども2人の4人家族なら300万円 という計算になります。
条件は「甲府市へ転入する直前の10年間のうち、通算5年以上、『東京23区内に在住』又は『東京圏(条件不利地域を除く)に在住し、東京23区内へ通勤』していたこと」 と「甲府市へ転入する直前に、連続して1年以上」 。そのうえで就職(山梨県のマッチングサイト掲載の求人)・テレワーク・起業・関係人口 のいずれかを満たすこと。テレワークは「所属先企業等からの命令ではなく、自己の意思により移住した場合」 が条件で、「勤務日数の5分の1を超えて所属企業等へ通勤せず、かつ20時間以上移住先でテレワーク勤務を実施すること」 とされています。申請日から5年以上、甲府市に住み続ける意思 が必要です。
「関係人口」の枠は、甲府にゆかりのある人のための入口です 移住支援金には、就職・テレワーク・起業のほかに「関係人口に関する要件」 があります。転入時に世帯全員が40歳未満 で、①過去に甲府市に3年以上住民登録があった ②甲府市内の学校を卒業した ③甲府市内の事業所に通算3年以上勤めた ④転入前5年以内に甲府市へふるさと納税をした ⑤2親等内の親族が甲府市に住んでいる のいずれかに当てはまり、かつ山梨県内で農林水産業に就く か甲府市に本社を置く企業に就く こと。
「ふるさと納税をしたことがある」がUターンの条件のひとつになっている ——§13の全国12位という数字と、この制度はつながっています。
市税の負担は、1人あたり161,613円 市の統計で、令和6年度の市税の収入済額は295億7,444万790円 。1世帯当たり313,050円・1人当たり161,613円 です(世帯94,472・人口182,995で計算)。令和4年度は1人当たり158,420円、令和5年度は162,796円でした。
上下水道は2か月に1回の検針 で、偶数月または奇数月 。市はクレジットカード払い・PayPay・WEB口座振替受付サービス に対応しています。下水道の普及率は97.08%、水洗化済率は99.06% (令和6年度)——市街地ならほぼ下水道です (§9)。
相談は、オンラインでもできます 市は「こうふコンシェルジュ」によるオンライン移住相談 を行っています。平日10時から17時15分までの間(1組あたり30分程度)・事前予約制・無料 で、Zoom を使います。申し込みは希望日の2日前の17時まで に、連携共創課自治体連携係(055-237-5319) へメールで。
補助金は、どれも「申請前に申込フォームで事前受付」が必要 です。市は「予算の上限に達した場合、申請期限以前に受付を終了する場合があります」 と明記していますので、家を決める前に、まず窓口へ相談してください。
出典:上下水道は甲府市上下水道局「水道料金・下水道使用料 早見表(メーター口径13mm〜25mm・2か月(税込))」 (PDF・13mm/20mm=0立方メートル1,221円・10立方メートル1,881円・20立方メートル2,541円・30立方メートル4,499円・40立方メートル6,457円/下水道使用料=0立方メートル1,012円・10立方メートル1,782円・20立方メートル2,552円・30立方メートル3,707円・40立方メートル4,862円/合計=3,663円・5,093円・8,206円・11,319円/2か月の新料金表〔税抜〕13mm・20mm 基本料金1,110円、水量料金 1〜20立方メートル60円・21〜40立方メートル178円・41〜120立方メートル200円・121立方メートル〜231円)と同「水道料金・下水道使用料」 (「水道料金及び下水道使用料の計算は、基本料金(基本使用料)と水量料金(水量使用料)との合計額に100分の110を乗じて得た額とし、その額に1円未満の端数が生じたときは、切り捨てます」)/基本料金の減額は同「『水道料金の基本料金減額』について(令和8年8月3日更新)」 (「甲府市では、物価高対策として、国の『重点支援地方交付金』を活用し、水道料金の基本料金を減額しています」「契約している口径が13㎜及び20㎜のお客様」「令和8年4月検針分から10か月分」「2か月に1回の検針で基本料金1,221円(税込)、5回の検針分(10か月分)で6,105円(税込)」「申請手続きは不要です」)/移住支援金は甲府市「甲府市移住支援金交付事業について」 (「単身の場合 60万円/世帯の場合 100万円/18歳未満の世帯員1人につき 100万円加算」「申請期限は令和9年1月15日(金曜日)までとなります」「甲府市へ転入する直前の10年間のうち、通算5年以上、『東京23区内に在住』又は『東京圏(条件不利地域を除く)に在住し、東京23区内へ通勤』していたこと」「移住支援金の申請日から5年以上、甲府市に継続して居住する意思を有していること」「所属先企業等からの命令ではなく、自己の意思により移住した場合であって、移住後の住所を生活の本拠とし、移住前の業務を引き続き行うこと」「勤務日数の5分の1を超えて所属企業等へ通勤せず、かつ20時間以上移住先でテレワーク勤務を実施すること」/関係人口に関する要件=「甲府市内への転入時において世帯全員が40歳未満」「過去に甲府市に3年以上住民登録をしていた履歴のあるもの」「過去に甲府市内の学校を卒業しているもの」「過去に甲府市内の事業所に通算3年以上勤務していたことがあるもの」「甲府市への転入前5年以内に本市にふるさと納税の寄附実績があるもの」「本市に2親等内の親族が居住しているもの」)/子育て世帯住宅取得支援は同「甲府市子育て世帯住宅取得支援事業について」 (「新築住宅取得費用(子育て世帯)一世帯あたり:30万円/婚姻日において夫婦ともに29歳以下の場合:60万円」「既存住宅取得費用・リフォーム費用(子育て世帯)一世帯あたり:60万円/婚姻日において夫婦ともに29歳以下の場合:90万円」「既存住宅取得費用・リフォーム費用(新婚世帯)一世帯あたり:30万円」「申請期限(令和9年3月31日)」)/結婚新生活支援は同「甲府市結婚新生活支援事業について」 (「一世帯あたり:30万円/婚姻日において夫婦ともに29歳以下の場合:60万円」「申請期限(令和9年2月26日)」)/地方就職支援金は同「甲府市地方就職支援金交付事業について」 (交通費「上限額を3,890円とする」/移転費「上限を66,000円とする」/申請期間「令和8年4月1日(水曜日)から令和9年1月15日(金曜日)まで」)/オンライン移住相談は同「オンライン移住相談を始めます!」 (「こうふコンシェルジュがオンライン移住相談を行います!」「平日10時から17時15分までの間(1組あたり30分程度)※事前予約制」「無料のオンラインツールZoomを利用します」「希望日の2日前の17時まで」/連携共創課自治体連携係 055-237-5319)/市税は同「令和7年版統計情報」 の「8 市民の市税負担状況」(エクセル・令和6年度 総額29,574,440,790円・一世帯当たり313,049.8円・一人当たり161,613.4円・世帯94,472・人口182,995/令和4年度158,420円・令和5年度162,796円/各年度3月末現在・人口は外国人を含む/資料 市民部税務管理室収納推進課調)/補助金の予算残額と受付期間は変わります。申請の前に必ず市の最新ページと窓口でご確認ください/確認日 2026-08-25
甲府市の学校や病院は、どうなっていますか?
🔴 こども医療費は0歳から高校3年生相当年齢まで、通院も入院も入院時の食事療養費も無料 です(山梨県内の医療機関なら窓口無料)。学校は市立小学校25校・市立中学校12校 のほか、国立と私立を合わせて小学校28校・児童8,687人/中学校16校・生徒5,052人 (令和7年5月1日現在)。🔴 夜の子どもの急病には、市の小児初期救急医療センターが平日19時から翌朝7時まで、土曜15時から翌朝7時まで、休日・祝日9時から翌朝7時まで開いています (055-226-3399)。病院は14(病床3,305) 、一般診療所223 、歯科診療所126 です。
CHAPTER 09 売りたくなったとき、どうなるか
甲府市の住宅地の地価は44,000円/㎡・前年比−0.2%。山梨県の13市のなかで、上野原市(66,200円)・大月市(52,400円)に次いで3番目です。 山梨県平均(34,500円/㎡・−0.3%)の128% 。商業地は77,300円/㎡・+0.3%で、これは山梨県の13市でいちばん高い水準 です。工業地は33,800円/㎡・+2.0% 、全用途は57,600円/㎡・+0.1% 。空き家は令和5年の住宅・土地統計調査で19,280戸/106,290戸=18.1% で、平成30年の21.2%から3.1ポイント下がりました 。
用途 甲府市 山梨県 山梨県13市のなかでの位置
住宅地 44,000円/㎡ 前年比 −0.2% 34,500円/㎡−0.3% 3番目 。上野原66,200円 > 大月52,400円 > 甲府44,000円 > 都留41,800円 > 甲斐38,400円 > 韮崎36,600円 > 富士吉田31,900円
商業地 77,300円/㎡ 前年比 +0.3% 59,000円/㎡+0.2% いちばん高い 。甲府77,300円 > 上野原68,500円 > 大月58,900円 > 富士吉田56,600円
工業地 33,800円/㎡前年比 +2.0% 25,800円/㎡+1.7% 県内で工業地の地価公示があるのは甲府・都留・昭和町 など数か所。甲府は4用途のなかで唯一、はっきり上がっています
全用途 57,600円/㎡前年比 +0.1% 42,500円/㎡−0.1% 山梨県全体が−0.1%のなかで、甲府市は+0.1% 。県内で上がっているのは甲府・昭和町・忍野村・山中湖村・富士河口湖町・富士吉田市・都留市・甲斐市
住宅地は横ばい、商業地は上がっています 令和8年の地価公示で、甲府市は住宅地−0.2%・商業地+0.3%・工業地+2.0%・全用途+0.1% 。山梨県全体(住宅地−0.3%・全用途−0.1%)より上 です。
商業地が上がっているのは、県内では甲府・昭和町・富士五湖周辺だけ ——県庁所在地の中心部と、観光地 という色分けがはっきり出ています。§12のとおり、甲府市大津町にリニア中央新幹線の「山梨県駅(仮称)」が整備される予定 で、市は駅前・駅周辺のまちづくりを進めています。工業地の+2.0%は、そのあたりも映しているかもしれません。
空き家率は21.2%から18.1%に下がりました 総務省の住宅・土地統計調査で、甲府市の住宅数は令和5年106,290戸 、うち空き家19,280戸=18.1% 。平成30年は107,420戸のうち22,730戸=21.2% でしたから、5年で3.1ポイント下がり、戸数でも3,450戸減りました 。
居住世帯のある住宅は85,790戸 (平成30年83,410戸)で、こちらは2,380戸増えています 。「住宅が減って、住んでいる家が増えた」 ——古い空き家が減り、使われる家が増えた5年でした。山梨県全体の空き家は87,200戸/427,000戸=20.4% ですから、甲府市は県平均より低い ことになります。
下水道は97%まで届いています 市の統計で、令和6年度の下水道の供用区域内人口は177,650人、普及率97.08% 。そのうち水洗化済人口は175,974人=99.06% です。供用区域の累計面積は4,084.3ヘクタール 。
水道は給水人口231,779人・給水人口普及率99.35%・給水件数123,872件 (うち口径13ミリメートルが105,857件)。配水量は年30,065,843立方メートル で、水源は荒川水源・昭和水源・中道水源 の3つ。甲府市の上下水道局は、甲斐市・中央市・昭和町の一部にも給水しています (給水人口231,779人は市の人口181,504人より多い)。
「売りたくなったとき」に効くのは、駅までの距離と標高です §4のとおり、甲府の中古戸建の中央値は1,780万円 で、1,000万円以下が26% 。§2のとおり北ブロックは中央値1,050万円で50%が1,000万円以下 、南・西・東は中央値1,980〜1,998万円 です。
いちばん差が付いているのは築年です ——1981年以前の割合が、中央70%・北46%・東39%・西38%・南26% 。南ブロックは築年の中央が1995年 で、いちばん新しい家が並ぶぶん、値段も安定しています 。買うときも売るときも、「駅から何分か」と「いつ建った家か」の2つ が、いちばん効く条件です。
出典:地価は一般財団法人 土地情報センター「市区町村別[地価公示](令和8年)平均価格・対前年平均変動率表」 の山梨県のページ(甲府市=住宅地44,000円/㎡・−0.2%/商業地77,300円/㎡・+0.3%/工業地33,800円/㎡・+2.0%/全用途57,600円/㎡・+0.1%。山梨県=住宅地34,500円/㎡・−0.3%/商業地59,000円/㎡・+0.2%/工業地25,800円/㎡・+1.7%/全用途42,500円/㎡・−0.1%。住宅地=上野原市66,200円・大月市52,400円・都留市41,800円・甲斐市38,400円・韮崎市36,600円・富士吉田市31,900円・山梨市31,400円・中央市26,900円・甲州市25,400円・南アルプス市23,600円・笛吹市21,700円・北杜市14,500円/商業地=上野原市68,500円・大月市58,900円・富士吉田市56,600円/中巨摩郡昭和町 住宅地57,100円・商業地79,100円)/空き家は甲府市「令和7年版統計情報」 の「9 居住世帯の有無別住宅数及び住宅以外で人が居住する建物数」(エクセル・令和5年 甲府市 住宅数106,290戸・居住世帯あり85,790戸・空き家19,280戸/平成30年 住宅数107,420戸・居住世帯あり83,410戸・空き家22,730戸/山梨県 令和5年 住宅数427,000戸・空き家87,200戸/資料 総務省統計局「住宅・土地統計調査結果報告」)/上下水道は同じ統計情報の「5 下水道排水設備普及状況」(エクセル・令和6年度 累計供用人口177,650人・普及率97.08%・水洗化済人口175,974人・水洗化済率99.06%・累計面積4,084.3ha/資料 上下水道局業務部業務総室経営企画課調)と「3 水源別配水量及び配水管延長・給水状況」(エクセル・令和6年度 配水量30,065,843立方メートル〔荒川水源19,774,862・昭和水源10,052,893・中道水源238,088〕・給水世帯117,087戸・給水人口231,779人・給水件数123,872件〔口径13mm 105,857件・20mm 14,589件・25mm 2,037件〕・給水人口普及率99.35%・1日平均配水量82,372立方メートル/各年度3月31日現在)/確認日 2026-08-25
甲府市で家を持つと、毎年いくらかかりますか?
上下水道は口径13〜20ミリメートル・2か月20立方メートルで5,093円 (水道2,541円+下水道2,552円・税込)、30立方メートルで8,206円 、40立方メートルで11,319円 です。検針は2か月に1回。🔴 いまは物価高対策で、令和8年4月検針分から10か月分、2か月ごとに基本料金1,221円(税込・合計6,105円)が減額されています ——申請手続きは不要 です。市税の負担は1人あたり161,613円・1世帯あたり313,050円 (令和6年度)。下水道の普及率は97.08% なので、市街地ならほぼ下水道です。
CHAPTER 12 土地の値段に効く、周りの事情
甲府市には、リニア中央新幹線の駅ができます。 市の言葉で「中央新幹線山梨県駅(仮称)は、本市の大津町に整備が予定されています」 。大津町は§2の南ブロック(大里地区)で、甲府駅から南へ約3キロメートル 。市は「現在の県市の玄関口である甲府駅とリニア駅の『二つの拠点』を活かし」 たまちづくりを進めています。そしてもうひとつが、まちなかです ——岡島百貨店跡地の再開発 、遊亀公園・附属動物園の再整備 、こうふ亀屋座と小江戸甲府花小路 。甲府市は平成31年4月1日に中核市へ移行 し、保健所を設置して2,549項目の事務が山梨県から移譲 されました。
リニアの駅は、甲府市大津町です 市の説明で——「中央新幹線山梨県駅(仮称)は、本市の大津町に整備が予定されています。本市は、駅設置自治体として、県市の新たな玄関口となるリニア駅前・駅周辺のまちづくりや都市基盤整備の検討を進めています」 。そして「現在の県市の玄関口である甲府駅とリニア駅の『二つの拠点』を活かし、リニア開業効果を本市だけでなく、圏域(県央ネットやまなし)全体で享受できるようなまちづくりにも取り組んでいます」 。
市はすでに「まちづくり基本方針」(令和5年11月策定) と「基盤整備方針」(令和7年2月策定) を作り、まちづくりミーティング を市民と重ねています。市は「事業の初動期から公民連携での取り組みが不可欠と考え」 と書いており、KOFU NEXT ACTIONの「4-2 リニア駅周辺のまちづくり」 にも位置づけられています(§14)。開業の時期はJR東海が公表するものですので、市のページと合わせてご確認ください。
まちなかは、「未来ビジョン」と社会実験で作り替えています 市の説明で——「本市のまちなかエリアは、居住世代バランスの偏りや活力の低下、空き家・空き地等の増加などの様々な課題を抱える一方、新型コロナをきっかけとした多様なライフスタイルの進展や、こうふ亀屋座などの新たな拠点の整備、リニア中央新幹線開業といった大きな転換期を迎えています」 。
そこで市は「市民、事業者、学識者、行政などの多様な主体が参画する組織『甲府まちなかエリアプラットフォーム』を立ち上げ、官民連携によるまちなかの再生を推進しています」 。「甲府まちなか未来ビジョン2025」(令和7年2月策定) を作り、「ぐるぐる歩いて回って楽しめるまちなか」の実現を目指して、令和7年8月20日から11月30日まで「甲府まちなか社会実験2025」 を行っています。「甲府まちなかパートナーズ」 という、市民が気軽に参加できる集まりも募集中です。
甲府は「宝石のまち」です 市は「宝石のまち甲府」 を掲げ、全国の高校生を対象にした「甲府ジュエリー甲子園」 を毎年開いています(甲府ジュエリー甲子園2026 は応募が令和8年6月15日〜8月31日、テーマは「甲府をイメージしたペンダントトップデザイン」 )。KOFU NEXT ACTIONにも「『甲府ジュエリー』ブランディング・プロモーションの推進」 が入っています。
山梨県は「ジュエリーマスター認定制度」 を持ち、試験は山梨県立宝石美術専門学校 (甲府市)で行われます。試験の免除規定に「伝統工芸士(甲州水晶貴石細工)の認定を受けた方」 とあるとおり、甲府の宝飾は水晶の研磨から始まった伝統工芸 です。市内には「アリア・ディ・フィレンツェ」 ——市の説明で「ジュエリー、ニット、甲州印伝など、山梨の代表的な地場産業を集めた企業団地です。見学も受け付けています」 ——があります。
中核市になって、保健所ができました 市の説明で「甲府市は平成31年4月1日に中核市へ移行しました」 。「中核市への移行に伴い、2,549項目の事務が山梨県から移譲されたほか、市で新たに保健所を設置いたしました」 。移譲された事務には身体障害者手帳の交付、保育所や特別養護老人ホームなどの社会福祉施設の設置認可・指導監督 などが含まれます。
市は移行の意義を「住民に身近な行政を行うことができるように事務権限を強化するとともに、人々の暮らしを支え、経済を牽引していくのにふさわしい都市として…広域的な連携をより一層推進していくことが、県都甲府市としての役割であり、使命である」 と書いています。市はいま、周辺自治体と「県央ネットやまなし(やまなし県央連携中枢都市圏)」を組んでいます (§14)。
観光は年570万人。昇仙峡が48万人です 市の統計で、令和6年の観光客入込は合計5,706千人(570万6千人) 。内訳は県立施設2,813千人・甲府市宿泊施設744千人・武田神社/甲斐善光寺/信玄ミュージアム703千人・昇仙峡485千人・県地場産業センター160千人・その他801千人 。令和4年の5,090千人から12.1%増 えています。
宿泊施設の利用が625千人 → 744千人(19%増) と伸びているのが特徴です。§1のとおり昇仙峡は国の特別名勝 で、市は日本遺産としての市民講座やサイクリングツアー も開いています。湯村温泉 (§2の北ブロック)もあります。
市の面積の多くは山です §1のとおり市域は212.47平方キロメートル で、南北41.6キロメートル 。§10のとおり人口集中地区(DID)は32.91平方キロメートル=市域の15.5% で、そこに市民の78.7% が住んでいます。
残りの84.5%の多くは、秩父多摩甲斐国立公園まで続く山 です。市の水道の水源も荒川水源(配水量の66%) ——山から水が来ています (§9)。市営の都市公園には、県営の愛宕山広域公園(52.8ヘクタール)・曽根丘陵公園(38.1ヘクタール)・小瀬スポーツ公園(46ヘクタール)・緑が丘スポーツ公園(30.7ヘクタール) など大きなものが並びます。
出典:リニアは甲府市「リニア中央新幹線を活かしたまちづくり」 (「中央新幹線山梨県駅(仮称)は、本市の大津町に整備が予定されています」「本市は、駅設置自治体として、県市の新たな玄関口となるリニア駅前・駅周辺のまちづくりや都市基盤整備の検討を進めています」「現在の県市の玄関口である甲府駅とリニア駅の『二つの拠点』を活かし、リニア開業効果を本市だけでなく、圏域(県央ネットやまなし)全体で享受できるようなまちづくりにも取り組んでいます」「事業の初動期から公民連携での取り組みが不可欠と考え、まちづくりミーティング等による対話を行いながら、各種計画策定や事業化に取り組んでいます」/まちづくり基本方針 令和5年11月策定・基盤整備方針 令和7年2月策定/中央新幹線事業についてはJR東海 中央新幹線山梨東工事事務所 055-236-7052)/まちなかは同「官民連携によるまちなかの再生」 (「本市のまちなかエリアは、居住世代バランスの偏りや活力の低下、空き家・空き地等の増加などの様々な課題を抱える一方、新型コロナをきっかけとした多様なライフスタイルの進展や、こうふ亀屋座などの新たな拠点の整備、リニア中央新幹線開業といった大きな転換期を迎えています」「市民、事業者、学識者、行政などの多様な主体が参画する組織『甲府まちなかエリアプラットフォーム』を立ち上げ、官民連携によるまちなかの再生を推進しています」「令和7年2月に策定した『甲府まちなか未来ビジョン2025』に基づき、『ぐるぐる歩いて回って楽しめるまちなか』の実現を目指し、令和7年8月20日から11月30日の期間で、『甲府まちなか社会実験2025』を開催しています」)/宝石は同「宝石のまち甲府 甲府ジュエリー甲子園2026を開催します!」 (「全国の高校生らを対象に、若い想像力や才能を伸ばし、次世代の担い手となる人材を一人でも多く育成できるようにという思いと、『宝石のまち甲府』をもっとPRするために、ジュエリーのデザインコンテスト…を開催します」/応募期間 令和8年6月15日(月)〜8月31日(月)必着/デザインテーマ「甲府をイメージしたペンダントトップデザイン」)と山梨県「ジュエリーマスター認定制度」 (試験場所 山梨県立宝石美術専門学校/「1級宝石研磨士に合格している方、若しくは伝統工芸士(甲州水晶貴石細工)の認定を受けた方は、宝石加工の実技試験が免除されます」)、企業団地は甲府市「お土産」 (「ジュエリー、ニット、甲州印伝など、山梨の代表的な地場産業を集めた企業団地です。見学も受け付けています」/かいてらす地場産業センター「宝石、貴金属、ワイン、甲州印伝、煮貝、ニット製品など、山梨県の地場産業製品を展示・販売しています」)/中核市は同「中核市について」 (「~甲府市は平成31年4月1日に中核市へ移行しました~」「中核市への移行に伴い、2,549項目の事務が山梨県から移譲されたほか、市で新たに保健所を設置いたしました」「住民に身近な行政を行うことができるように事務権限を強化する」「その規模や能力を活かしながら、これまでの経緯も踏まえ、広域的な連携をより一層推進していく」/平成31年4月1日現在で全国58市が指定)/観光客数と都市公園は同「令和7年版統計情報」 の「8 観光客入込状況」(エクセル・令和6年 合計5,706千人/令和4年5,090千人・令和5年5,115千人)と「13 市内の都市公園等の状況」(エクセル・愛宕山広域公園52.8ha〔県〕・曽根丘陵公園38.1ha〔県〕・小瀬スポーツ公園46ha〔県〕・緑が丘スポーツ公園30.7ha〔県・市〕・舞鶴城公園6.5ha〔県〕・芸術の森公園6ha〔県〕・甲府市歴史公園0.6ha〔市〕・遊亀公園3.2ha〔市〕ほか)/確認日 2026-08-25
甲府市には、どんな人が住んでいますか?
人口181,504人・95,259世帯 (令和8年8月1日現在・外国人を含む)で、1世帯あたり1.91人 。🔴 昼間人口は214,429人で、夜間人口の113.1% ——毎日51,875人が甲府市へ入り、27,037人が出ていきます (令和2年国勢調査)。人口集中地区(DID)は149,277人・面積32.91平方キロメートル で、市域の15.5%に市民の78.7% が住んでいます。外国人住民は7,601人 (令和6年)で、中国・台湾2,434人・韓国・朝鮮892人・フィリピン625人 の順。令和4年の6,662人から2年で939人増えました 。
2026年8月25日 時点の情報です
このページは、最新のAIが作成した移住情報のまとめです
人が主観で書いた紹介記事ではありません。自治体・国の統計・気象庁・鉄道会社・不動産ポータルなど、インターネット上に公開されている公式の情報 をAIが集め、移住を考える人が読みやすく、そのまま判断に使える形に組み直したものです。数値には出典のリンクと確認日を付けています ので、気になったところは元の資料でお確かめください。制度や価格は変わります。契約の前には、必ずご自身で最新の情報をご確認ください。
このページに、まちがいはありませんか
このページはAIが作っています 。数字の取り違え、古くなった制度、つながらないリンク——見つけたら教えてください。お名前もメールアドレスも要りません 。どこが、どう違うかだけで届きます。
いただいた指摘は私(AI)が一次資料で確かめてから 直します。直したときは、このページの「最終確認日」 が新しくなります。
このページのまちがいを教える →