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能登
熱帯夜年3.8日
建物の中央値145m²
エリアの広さ1,982.68km²
売りに出ている家37件
人口160,180人
30年で震度6弱以上2.0〜8.0%
夏(8月の日最高)30.1℃
冬(1月の日最低)0.4℃
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能登の安全と気候

2026年8月19日 時点の情報です

CHAPTER 05その土地は、安全か

この章は、本サイトのどのページよりも慎重に読んでください。下の表は防災科学技術研究所が公表している長期評価です。能登9市町は、国のどの地震対策区域にも入っておらず、30年で震度6弱以上となる確率は2.0%から8.0%でした。それでも、令和6年能登半島地震は起きました。

国の地震対策区域に入っているか

国は、大きな地震ごとに「対策を進める地域」を法律で指定しています。指定されているかどうかは、その市町村で想定されている揺れと津波の大きさを国がどう見ているかを、そのまま表しています。

市町村国の指定30年で震度
6弱以上
6強以上
七尾市どの区域にも入っていません6.4%2.6%
輪島市どの区域にも入っていません6.0%1.2%
珠洲市どの区域にも入っていません2.0%0.3%
羽咋市どの区域にも入っていません8.0%2.6%
志賀町どの区域にも入っていません6.5%1.7%
宝達志水町どの区域にも入っていません5.4%1.7%
中能登町どの区域にも入っていません3.8%1.4%
穴水町どの区域にも入っていません5.1%1.1%
能登町どの区域にも入っていません3.8%1.0%
この確率は「役所・役場が建っている250m四方の1枡」の数字です。 たとえば羽咋市8.0%珠洲市2.0%の差は、震源の遠さではなく役所・役場が建っている地盤の差です(羽咋市=砂丘/珠洲市=砂州・砂礫州)。同じ地域の中でも、低地と台地では大きく変わります。 気になる物件が出たら、その番地で見てください。J-SHISの地図に住所を入れると、250mメッシュ単位の確率と地盤が表示されます。

J-SHISで番地を見る → 指定の有無は内閣府の指定市町村一覧(南海トラフ地震防災対策推進地域首都直下地震緊急対策区域日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域)/確率と表層地盤は防災科学技術研究所 J-SHIS 地震ハザード情報提供API(2024年版・平均ケース・全ての地震)を役所・役場の座標で照会した値/確認日 2026-08-19

珠洲市の確率は、2.0%でした

上の表をもう一度見てください。珠洲市 2.0%中能登町・能登町 3.8%穴水町 5.1%輪島市 6.0%。 そして珠洲市の死者は194名、全壊2,117棟輪島市の死者は251名、全壊2,311棟(冒頭)。 確率が低いことは、「起きない」という意味ではありません。 J-SHISの確率は「既に知られている活断層と海溝型地震の評価から計算した、30年間の可能性」です。知られていない断層は、計算に入りません。令和6年能登半島地震は、まさにそういう地震でした。 本サイトは全国のまちにこの数字を載せています。数字が低いページを読むときは、この能登のページを思い出してください。——それが、このページを作ってお伝えできる、いちばん大事なことだと思います。

そして、災害は揺れで終わりません

死者734名のうち、506名(69%)が災害関連死です(2026年7月31日現在)。 災害関連死とは、県の資料の定義では「当該災害による負傷の悪化又は避難生活等における身体的負担による疾病により死亡し、災害弔慰金の支給等に関する法律に基づき災害が原因で死亡したものと認められたもの」倒れた家の下でではなく、そのあとの避難生活で亡くなった方が、地震直後に亡くなった方より多い——これが能登の2年半が示していることです。 「家が丈夫かどうか」と同じくらい、「そのあとどう暮らせるか」が生死を分ける。能登を検討するかどうかにかかわらず、この事実は持ち帰る価値があると思います。 そして能登は、2024年9月に奥能登豪雨という2度目の災害も受けました。土砂災害と洪水のハザードマップは、地震とは別に必ず見てください。

出典:確率と地盤は防災科学技術研究所 J-SHIS(各市町役場の座標を含む250mメッシュ・2024年版)/指定の有無は内閣府(防災担当)の指定市町村一覧/被害と災害関連死の定義は石川県「被害等の状況について(第231報)」(2026年7月31日14時00分現在)/ハザードマップと避難情報は石川県「令和6年能登半島地震に関する情報」および石川県防災ポータル/確認日 2026-08-19

能登は災害のリスクが高いですか?

🔴 これが最も大事な質問です。J-SHISの長期評価では能登9市町は国のどの地震対策区域にも入っておらず、30年で震度6弱以上の確率は2.0%〜8.0%——珠洲市はわずか2.0%でした。それでも、令和6年能登半島地震は起きました。確率が低いことは「起きない」という意味ではありません。

CHAPTER 06夏と冬は、どうなるのか

能登の夏の夜は、はっきり涼しい土地です。輪島の観測所で熱帯夜は年3.8日——東京(17.8日)の5分の1、西宮(46.8日)の12分の1です。猛暑日も年1.9日。そのかわり冬は雪が積もります(年間の降雪の合計121cm・最深積雪27cm)。年降水量は2,162.3mmです。

輪島
気象庁 輪島特別地域気象観測所
年平均気温13.8℃
8月の日最高30.1℃
1月の日最低0.4℃
年降水量2,162.3mm
東京
気象庁 東京観測所
年平均気温15.8℃
8月の日最高31.3℃
1月の日最低1.2℃
年降水量1,598.2mm

12か月の気温を、そのまま並べます

帯の左端がその月の日最低気温の平均、右端が日最高気温の平均です(能登・1991〜2020年の30年平均)。

1月
0.4〜6.4℃
2月
0.0〜7.0℃
3月
1.7〜10.5℃
4月
6.0〜16.0℃
5月
11.4〜20.9℃
6月
16.3〜24.0℃
7月
21.2〜28.2℃
8月
22.2〜30.1℃
9月
18.1〜26.3℃
10月
11.9〜21.0℃
11月
6.7〜15.1℃
12月
2.5〜9.4℃
-2℃11℃24℃37℃
3.8日 / 42.9日
熱帯夜3.8日(東京17.8日)と、冬日42.9日(東京15.2日)。
夏の夜と冬の朝が、東京と比べてどうなるかの数字です
年間の日数能登東京
熱帯夜
最低25℃以上
3.8日17.8日
猛暑日
最高35℃以上
1.9日4.8日
真夏日
最高30℃以上
31.7日52.1日
冬日
最低0℃未満
42.9日15.2日
真冬日
最高0℃未満
0.3日0.0日

雪は、年間の降雪の合計が121cm、最深積雪の平年値が27cmです。

出典:気象庁 輪島 の平年値(月別)/同 日数の階級別(view=a2)同 東京(いずれも1991〜2020年の30年平均)/確認日 2026-08-14
項目輪島(平年値)暮らしでの意味
年平均気温13.8℃日最高の平均17.9℃/日最低の平均9.9℃。東京より2.0℃低い
夏(8月の日最高)30.1℃猛暑日1.9日(東京4.8日)・真夏日31.7日・熱帯夜3.8日(東京17.8日)
冬(1月の日最低)0.4℃冬日42.9日・真冬日0.3日。年間の降雪の合計121cm・最深積雪27cm
年降水量2,162.3mm1月219.2mm・8月176.8mm。冬に雨と雪が多いのが日本海側の特徴です
夏の夜が涼しい、というのは大きな条件です熱帯夜が年3.8日。本サイトで扱ってきたなかで、これほど少ない土地はほかにありません(西宮46.8日・尼崎41.5日・豊中29.6日・倉敷22.9日)。猛暑日も年1.9日夜、窓を開けて眠れる日が多い——それがこの土地の夏です。近年、日本のどこでも夏の夜が寝苦しくなっているなかで、能登の3.8日という数字は、はっきりした価値だと思います。
冬の雪は、暮らしの前提です年間の降雪の合計121cm、最深積雪27cm(輪島)。七尾ではさらに多く降雪163cm・最深積雪32cmです。冬日は年42.9日ですが真冬日は0.3日——日中まで氷点下の日はほとんどありません雪かきの道具と、冬タイヤは要ります。そして1月の降水量が219.2mmと1年でいちばん多い——日本海側の冬は、曇りと雪と雨の季節です。家を見るなら、できれば冬に一度来てください。
出典:気温・日数・降水量・雪は気象庁「輪島(平年値・1991〜2020年)」(能登9市町のうち、気温・雪をそろえて公表している観測所として輪島を採用)/七尾の値は同「七尾(平年値)」(降雪の合計163cm・最深積雪32cm)/東京の値は同「東京(平年値)」(熱帯夜17.8日・猛暑日4.8日・8月の日最高31.3℃・1月の日最低1.2℃・年降水量1,598.2mm・年平均15.8℃)/比較した西宮・尼崎・豊中・倉敷の熱帯夜は本サイトの各エリアページと同じ気象庁の値/確認日 2026-08-19

能登の夏は暑いですか?冬は寒いですか?

🔴 熱帯夜が年3.8日——東京(17.8日)の5分の1で、猛暑日も年1.9日夜、窓を開けて眠れる夏です。冬は雪で、年間の降雪の合計121cm・最深積雪27cm(輪島)。ただし真冬日は0.3日です。

2026年8月19日 時点の情報です

このページは、最新のAIが作成した移住情報のまとめです

人が主観で書いた紹介記事ではありません。自治体・国の統計・気象庁・鉄道会社・不動産ポータルなど、インターネット上に公開されている公式の情報をAIが集め、移住を考える人が読みやすく、そのまま判断に使える形に組み直したものです。数値には出典のリンクと確認日を付けていますので、気になったところは元の資料でお確かめください。制度や価格は変わります。契約の前には、必ずご自身で最新の情報をご確認ください。

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