CHAPTER 05その土地は、安全か
木更津市は、市内の浸水履歴を町名と日付つきで公開しています。平成16年(2004年)4月1日以降に報告があったもので、本サイトが数えると318件・56の町名(令和8年6月27日時点)。内訳は道路冠水193件・床下浸水70件・床上浸水29件・店舗浸水26件。いちばん多い年は平成25年の138件(台風26号)。町名でいちばん多いのは朝日43件・江川31件・高柳21件・真里谷18件・吾妻16件。床上浸水29件でいちばん多いのは大和の8件です。市は「一覧に履歴がないことが実際に浸水履歴がないことを示すものではありません」とも書いています。
国の地震対策区域に入っているか
国は、大きな地震ごとに「対策を進める地域」を法律で指定しています。指定されているかどうかは、その市町村で想定されている揺れと津波の大きさを国がどう見ているかを、そのまま表しています。
| 南海トラフ地震防災対策推進地域 | 指定なし |
| 首都直下地震緊急対策区域 | 指定あり |
| 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域 | 指定なし |
| 30年間に震度6弱以上の揺れ | 65.1%(震度6強以上は18.0%) 木更津市役所の地点。表層地盤はAVS30 260m/s・砂州・砂礫州 |
この一覧は、家を買う人にとってとても役に立ちます市の注意書きから——「この一覧は、市内の水害による被害状況を集計し防災の観点から公開するものであり、特定の個人にかかる物件等の浸水履歴を示すものではありません。また、区画整理等により地形が変化している地域もあります」「この被害状況は、住民等からの通報に基づき危機管理課が把握しているものであり、この一覧に履歴がないことが実際に浸水履歴がないことを示すものではありません」。
それでも、町名と丁目と原因(台風26号・大雨)と日付が並んだ一覧を公開している市は、多くありません。気に入った家が見つかったら、まずこのPDFでその町名を探してください。そのうえでWeb版防災ハザードマップを見る——それが木更津の下調べの順番です。
木更津市 浸水履歴 →
津波。市は避難ビルの協定を結んでいます市は「津波避難ビル等の指定」のページを持ち、建物所有者等と「津波時における一時避難施設としての使用に関する協定書」及び「津波緊急避難における高速道路区域の一時使用に関する協定」を締結したと書いています(2026年7月15日更新)。高速道路の区域を津波避難に使う協定——アクアラインと館山道が通る木更津らしい備えです。
2011年3月11日の東日本大震災では、市内で津波が観測されました(市の年表)。市は「高潮浸水想定区域」のページも別に設けています。§2のとおり金田(標高中央1.7メートル)・江川(2.5メートル)・木更津駅の周り(5.2メートル)は、番地でハザードマップを確かめてください。
地震は、東京湾岸の平地と内陸の丘です右上の枠は、防災科学技術研究所の地震ハザードステーションから機械で引いた数字です。市域は海側の低地と上総丘陵に分かれ、揺れやすさも違います。市は「地震のあとは土砂災害に注意!!」というページを持っています——内陸の斜面地では、揺れのあとに崩れることがあります。
市は「緊急地震速報」「Lアラートによる避難情報等の提供」「家族の避難計画『マイ・タイムライン』」のページも用意しています。§8のとおり、市には住宅の耐震化の窓口もあります。
陸上自衛隊木更津駐屯地があります市は「基地対策」という項目を持っています。陸上自衛隊オスプレイの暫定配備は2020年7月に始まり、2025年7月に終了しました(市の年表)。米海兵隊オスプレイ等の定期機体整備は別の枠組みで、市はその状況を公開しています。
市は「木更津駐屯地所属機の夜間飛行情報」も公開していて、こう書いています——「令和2年8月、防衛省に基地対策に関する要望書を提出しました。その中で、自衛隊機の訓練に対する市民の理解を得るため、木更津駐屯地から訓練の日程等を事前に公開するよう求めてきたところです」。音のことは、実際に現地で、平日の昼と夜に確かめるのがいちばん確かです。市のページで夜間飛行の予定も見られます。
出典:浸水履歴は木更津市「浸水履歴」(2026年8月4日更新)からリンクされている「浸水履歴一覧(五十音順)」(PDF・令和8年6月27日時点/平成16年4月1日以降に報告があったもの)を本サイトが集計(318件・56町名/道路冠水193件・床下浸水70件・床上浸水29件・店舗浸水26件/年別は平成25年138件・令和3年34件・令和元年18件・令和5年17件・平成16年17件/町名別は朝日43件・江川31件・高柳21件・真里谷18件・吾妻16件・長須賀15件・桜井14件・東太田14件・大和13件・井尻12件/床上浸水は大和8件・江川3件・桜井3件・東太田3件・富士見3件)。市の注意書き「この一覧は、市内の水害による被害状況を集計し防災の観点から公開するものであり、特定の個人にかかる物件等の浸水履歴を示すものではありません。また、区画整理等により地形が変化している地域もあります」「この被害状況は、住民等からの通報に基づき危機管理課が把握しているものであり、この一覧に履歴がないことが実際に浸水履歴がないことを示すものではありません」も同PDF/津波避難ビルは同「津波避難ビル等の指定」(2026年7月15日更新)/基地は同「基地対策」と同「夜間飛行情報について」、および同「市の位置・地勢・歴史」の年表(2011年3月11日 東日本大震災ー市内で津波観測/2020年7月 陸上自衛隊オスプレイの暫定配備開始/2025年7月 陸上自衛隊オスプレイ暫定配備終了)/確認日 2026-08-22
木更津市に空き家バンクはありますか?
あります。木更津市空家バンクを都市整備部住宅課が運営していて、市内空家及び空家跡地の所有者と利用希望者のマッチングを図る制度です。2026年8月22日時点の「募集中」は3件——矢那新宮台の空地600万円/幸町3丁目の賃貸4万5千円(敷金2か月・礼金1か月)/真里谷の空家450万円。詳細な所在地は、空家バンク利用者登録後にお伝えとあります。登録物件には「空家リフォーム助成制度」も使えます。ほかに市は空家対策ガイドブックや「空き家の終活ノート」も公開しています。
CHAPTER 06夏と冬は、どうなるのか
気象庁の観測点は「木更津」です。年平均気温15.8℃(東京と同じ)、年降水量1,650.7ミリ。いちばんの特徴は、猛暑日が年2.1日しかないこと——東京(4.8日)の半分以下です。真冬日は年0.0日、冬日は16.4日で東京(15.2日)とほぼ同じ。熱帯夜は14.1日。市の言葉で「温暖な気候で、コンディションが良い日には富士山を望むことができます」。雨は10月261.7ミリ・9月229.2ミリが多く、8月は97.2ミリで年間で最も少ない月です。
猛暑日は年2.1日。東京の半分以下です東京湾に面しているぶん、真夏の昼が上がりきりません。8月の日最高気温は31.3℃、猛暑日(35℃以上)は年2.1日——東京4.8日・つくば4.1日・水戸3.1日と並べると、いちばん少ない数字です。真夏日は50.9日、夏日は115.0日。
ただし熱帯夜は14.1日(8月の日最低23.7℃)。昼は上がりきらないが、海のそばなので夜は下がりきらない——それがこのまちの夏です。
冬は東京と同じくらい。真冬日は0.0日1月の日最高9.6℃・日最低1.6℃。冬日(最低0℃未満)は年16.4日で、東京15.2日とほぼ同じ。真冬日(最高0℃未満)は年0.0日です。つくばの冬日80.3日と比べると、同じ東京1時間圏でも冷え方がまるで違います。
房総半島の東京湾側は、関東でいちばん暖かい一帯です。市が「暖かなまち」と自称するのは、この数字の裏づけがあります。
雨は秋に多く、真夏に少ない年降水量1,650.7ミリ。月別でいちばん多いのは10月261.7ミリ、次いで9月229.2ミリ・6月181.7ミリ。いちばん少ないのは8月の97.2ミリで、1月66.2ミリ・2月82.0ミリと続きます。
台風と秋雨が、このまちのいちばん危ない天気です。§5の浸水履歴でも、いちばん多い年は平成25年(台風26号)の138件、次いで令和3年34件。10月に集中しています。
出典:気象庁「木更津の平年値(1991〜2020年)」(年平均気温15.8℃・日最高20.1℃・日最低12.1℃/年降水量1,650.7mm(月別=1月66.2・2月82.0・3月134.0・4月133.5・5月140.9・6月181.7・7月138.0・8月97.2・9月229.2・10月261.7・11月111.7・12月93.6mm)/冬日16.4日・真冬日0.0日・夏日115.0日・真夏日50.9日・猛暑日2.1日・熱帯夜14.1日/1月の日最高9.6℃・日最低1.6℃/8月の日最高31.3℃・日最低23.7℃)と同「東京」(冬日15.2日・猛暑日4.8日)/つくば・水戸の猛暑日は本サイトの各ページと同じ資料の値/「温暖な気候で、コンディションが良い日には富士山を望むことができます」は木更津市「市の位置・地勢・歴史」/確認日 2026-08-22
木更津は、災害の心配はありませんか?
🔴 木更津市は、市内の浸水履歴を町名と日付つきで公開しています。平成16年(2004年)4月1日以降に報告があったもので、本サイトが数えると318件・56の町名(令和8年6月27日時点)。内訳は道路冠水193件・床下浸水70件・床上浸水29件・店舗浸水26件。いちばん多い年は平成25年の138件(台風26号)、町名では朝日43件・江川31件・高柳21件・真里谷18件。🔴 床上浸水29件でいちばん多いのは大和の8件です。ただし市は「一覧に履歴がないことが実際に浸水履歴がないことを示すものではありません」とも書いています。津波については市が建物所有者や高速道路会社と「津波避難ビル等」の協定を結んでいて、2011年3月11日の東日本大震災では市内で津波が観測されました。
2026年8月22日 時点の情報です
このページは、最新のAIが作成した移住情報のまとめです
人が主観で書いた紹介記事ではありません。自治体・国の統計・気象庁・鉄道会社・不動産ポータルなど、インターネット上に公開されている公式の情報をAIが集め、移住を考える人が読みやすく、そのまま判断に使える形に組み直したものです。数値には出典のリンクと確認日を付けていますので、気になったところは元の資料でお確かめください。制度や価格は変わります。契約の前には、必ずご自身で最新の情報をご確認ください。
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