CHAPTER 07買い物・病院・学校
学校は市立小学校32校・中学校15校・義務教育学校1校(国田義務教育学校)。そのうち5校は「小規模特認校」で、学区の外からでも通えます(上大野小・柳河小・下大野小・大場小・国田義務教育学校)。子どもの医療費はマル福(医療福祉費支給制度)で18歳に到達した最初の3月31日まで助成され、県制度の所得制限を超えた人には市独自のマル福が出ます。ただし自己負担があります——外来は医療機関ごとに1日600円(月2回まで)、入院は1日300円・月3,000円まで。
| 学校の種類 | 数 | 備考 |
| 市立小学校 | 32校 | 三の丸・五軒・新荘・城東・浜田・常磐・緑岡ほか |
| 市立中学校 | 15校 | 第一〜第五・緑岡・飯富・赤塚・見川・双葉台・笠原・石川・千波・常澄・内原 |
| 市立義務教育学校 | 1校 | 国田義務教育学校(下国井町) |
| 小規模特認校 | 5校 | 上大野小・柳河小・下大野小・大場小・国田義務教育学校 |
「小規模特認校」は、移住を考える人に効く制度です市は上大野小学校・柳河小学校・下大野小学校・大場小学校・国田義務教育学校の5校を小規模特認校として案内し、小規模特認校活性化事業を進めています。
学区で学校が決まる原則の外に、選べる道が5つあるということです。§2の地図で言えば、柳河・上大野・下大野・大場は東の低地から南東にかけて、国田は北の台地にあります。「小さい学校で育てたい」という理由で住む場所を選べるのは、地方都市としては珍しい選択肢です。くわしい要件は市の案内でご確認ください。
子どもの医療費は18歳まで。ただし窓口では払います市の説明——「外来では医療機関ごとに1日600円を上限として月2回までの自己負担(調剤薬局は自己負担なし)、入院では医療機関ごとに1日300円を上限として月3,000円までの自己負担があります」。対象は生まれてから18歳に到達した最初の3月31日まで。
所得の扱いが独特です——「県制度としてのマル福には所得制限があります」「県制度に該当とならなかった方について、水戸市独自制度のマル福をお渡しします」。所得で外れても、市が受け止める形です。松江市(中学3年生まで完全無料・所得制限なし)や和歌山市(18歳年度末まで窓口無料)とは、負担のかたちが違います。
県庁所在地の便利さは、そのまま揃っています水戸は県庁所在地であり、2020年4月から中核市です。県立の中核病院、大学(茨城大学水戸キャンパス)、百貨店、大型商業施設が市内にあります。§1のとおり昼夜間人口比率が110%前後——周りのまちから人が集まってくる側のまちです。
§2の内原には大型商業施設があり、赤塚・双葉台にも生活圏が完結する店が揃っています。「車で15分以内に、たいていのものがある」のが水戸の買い物環境です。
出典:学校数は水戸市教育委員会「市立小学校・中学校・義務教育学校一覧」(小学校32校・中学校15校・義務教育学校1校)/小規模特認校は同「小規模特認校のご案内(上大野小学校・柳河小学校・下大野小学校・大場小学校・国田義務教育学校)」(2026年7月14日更新)と同「小規模特認校活性化事業について」/子どもの医療費は水戸市「子ども医療福祉費助成制度(マル福制度)」(2026年6月17日更新/外来は医療機関ごとに1日600円を上限として月2回まで・調剤薬局は自己負担なし/入院は医療機関ごとに1日300円を上限として月3,000円まで/対象は生まれてから18歳に到達した最初の3月31日まで/「県制度に該当とならなかった方について、水戸市独自制度のマル福をお渡しします」)/中核市であることは同「中核市関連」(令和2年4月1日移行)/昼夜間人口比率は同「令和8年版 水戸市の概要」(PDF)/確認日 2026-08-22
水戸市の子育て・教育はどうなっていますか?
学校は市立小学校32校・中学校15校・義務教育学校1校。🔴 そのうち5校は「小規模特認校」で、学区の外からでも通えます(上大野小・柳河小・下大野小・大場小・国田義務教育学校)。子どもの医療費はマル福で18歳に到達した最初の3月31日まで助成されます。🔴 ただし自己負担があります——外来は医療機関ごとに1日600円(月2回まで、調剤薬局は0円)、入院は1日300円・月3,000円まで。県制度には所得制限がありますが、「県制度に該当とならなかった方について、水戸市独自制度のマル福をお渡しします」と市は書いています。
CHAPTER 10どんな人が、どれだけ住んでいるか
人口265,768人・128,079世帯(2025年10月1日)。茨城県内で第1位で、県全体の約9.5%です。ピークは2015年(平成27年)の270,783人で、10年で5,015人(1.9%)減りました——本サイトの県庁所在地としては、減り方はゆるやかなほうです。いっぽう世帯数は117,590 → 128,079と10,489世帯(8.9%)増えました。そして昼夜間人口比率は平成22年以降110%前後。周りから人が集まってくるまちです。
| 年 | 人口 | 世帯数 | 1世帯あたり |
| 2005年(平成17年) | 262,603人 | 104,521世帯 | 2.51人 |
| 2015年(平成27年) | 270,783人(ピーク) | 117,590世帯 | 2.30人 |
| 2020年(令和2年) | 270,685人 | 122,598世帯 | 2.21人 |
| 2025年(令和7年) | 265,768人 | 128,079世帯 | 2.07人 |
人は減り、世帯は増えています2015年から2025年の10年で、人口は5,015人減り、世帯は10,489世帯増えました。1世帯あたりは2.30人 → 2.07人。
これは家の需要に直に効きます。§2・§4のとおり土地267平方メートルの家が多く出ているのは、大きな家に住んでいた世帯が小さくなっていく過程の裏返しでもあります。4人家族の想定で建てられた家を、2人で使う——それが水戸の中古住宅市場のいまの姿です。
減っているのは市の周辺、増えているのは南部です市の分析——「地区別人口の状況をみると、市域の周辺地域等において、人口の減少傾向が見られる反面、南部を中心とした地域で増加傾向にある」。そして「人口集中地区(DID)の大きな変化はない状況」「一方で地区内の人口密度が減少傾向にあることなどから、緩やかなドーナツ化現象が続いているものと考えられる」。
§2で元吉田・酒門・住吉・米沢(駅の南)が旧耐震8%と新しいのは、この動きの結果です。いま人が増えている側に住むか、安く広く買える側に住むか——水戸の選択はここに集約されます。
年齢の構成は、30年で大きく変わりました市の数字——平成2年から令和2年までの30年間で、年少人口(0〜14歳)は11,786人減り、構成比が19.4%から12.8%へ。高齢者人口(65歳以上)は46,621人増え、構成比が10.3%から27.0%へ。
第7次総合計画は、2033(令和15)年度の目標人口を265,000人と定めています(社人研の推計に準拠すると2023年からの10年で約7,400人減る見込み)。「減るのを前提に、減り方を抑える」という置き方をしている計画です(§14)。
出典:水戸市「令和8年版 水戸市の概要」(PDF・2026年6月19日発行)の「表-2 面積、人口及び世帯数の推移」(各年10月1日現在/平成17年 262,603人・104,521世帯/平成27年 270,783人・117,590世帯/令和2年 270,685人・122,598世帯/令和7年 265,768人・128,079世帯。令和3年以降は令和2年国勢調査結果を基礎に住民基本台帳の増減を加えた推計)と同「Ⅵ 水戸市の現況 (1) 人口」(令和7年10月1日現在265,768人・県内第1位・県全体2,791,231人の約9.5%/平成2年から令和2年の30年で年少人口が11,786人減・構成比19.4%→12.8%、高齢者人口が46,621人増・構成比10.3%→27.0%/「地区別人口の状況をみると、市域の周辺地域等において、人口の減少傾向が見られる反面、南部を中心とした地域で増加傾向にある」/「緩やかなドーナツ化現象が続いているものと考えられる」/昼夜間人口比率は平成22年以降110%前後)。1世帯あたりの人数は、この表の人口と世帯数から本サイトが計算/確認日 2026-08-22
外国人住民の比率
1.86%全国平均 3.26%
水戸市に住む266,703人のうち、4,964人が外国人住民です。全国平均(3.26%)より低くなっています。
全国では外国人住民が総人口の3.26%(1億2376万7642人のうち403万1159人)。
1割を超える市区町村は全国で34あります。
出典:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」(令和8年1月1日現在・2026年7月29日公表)の
市区町村別集計から算出。総務省の公表ページ/確認日 2026-08-17
水戸市の人口はどうなっていますか?
265,768人・128,079世帯(2025年10月1日)で、茨城県内で第1位、県全体の約9.5%です。🔴 ピークは2015年の270,783人で、10年で5,015人(1.9%)減りました——県庁所在地としては、減り方はゆるやかなほうです。いっぽう世帯数は117,590 → 128,079と10,489世帯(8.9%)増えました(1世帯あたり2.30人→2.07人)。🔴 昼夜間人口比率は平成22年以降110%前後で、市は「本市を中心とする地方中核都市圏における拠点性、中枢性の高さを示している」と書いています。
CHAPTER 11地域とのつきあいと、一年の行事
水戸の一年は、梅で始まって、花火と提灯で盛り上がります。2月11日から3月下旬までの「水戸の梅まつり」は120年以上の歴史があり、2026年は第130回でした。会場は偕楽園(約100品種3,000本)と弘道館(約60品種800本)。夏は水戸黄門まつり——2026年は7月25日に千波湖で偕楽園花火大会、8月1日・2日に国道50号で本祭。水戸は日本三大提灯産地のひとつで、本祭では「水戸黄門提灯行列」が出ます。
弘道館と偕楽園は、もともと「一対」でした市の説明——徳川斉昭は「一張一弛(いっちょういっし)」を水戸藩の学問・教育方針の基本に据え、「気を張りつめる場」として藩校弘道館を、「弛める場」として偕楽園を開いた。
弘道館は天保12(1841)年8月の創設で、当時の藩校としては日本最大規模。儒学・国学・武術に加えて医学・天文学・蘭学まで採り入れた、いわば総合大学でした。いまは国の特別史跡で、正門・正庁・至善堂の3か所は重要文化財。この2つは日本遺産「近世日本の教育遺産群」の構成資産で、市は世界遺産登録も目指しています。「学ぶこと」を都市の背骨にしてきたまちです。
水戸黄門まつり — 花火と、提灯と、みこし市の説明から——水戸偕楽園花火大会は令和8年7月25日(土)19時30分〜20時30分・千波湖(荒天時は26日に順延)で、「国内最高峰の花火師『野村花火工業株式会社』」が打ち上げます。本祭は令和8年8月1日(土)・2日(日)11時〜21時、国道50号(水戸駅北口〜大工町交差点)。
「日本三大産地の一つである水戸の提灯を使った『水戸黄門提灯行列』」と「日本最大級の『水戸ふるさとみこし』の渡御」、山車巡行、神輿連合渡御、水戸黄門カーニバル。市の中心の国道を2日間止めてやる祭りです。
季節ごとに、住民の行事があります春はスプリングフェスティバル in 水戸と水戸の桜まつり、夏は水戸の盆踊り、秋は水戸浪漫三夜祭(二十三夜尊桂岸寺・保和苑)と水戸バー・バル・バール(水戸駅南〜上水戸の飲食店を歩く)、冬は磯節全国大会。
地域の単位は町内会・自治会・市民センターで、市は市民センターのページを分類のいちばん上に置いています。移り住んだら、まず自分の地区の市民センターを一度のぞいてみてください。
そして「偕楽園がある暮らし」です§1のとおり偕楽園は市街のほぼ中央にあり、千波湖と一体の大きな公園になっています。梅まつりの期間だけの場所ではありません——市立五軒小学校が梅の実落とし体験をしていたり、千波湖のまわりがジョギングコースになっていたり、日常に組み込まれています。
偕楽園記に「余が衆と楽しみを同じくするの意なり」と書かれたとおり、もともと住民のための庭です(§1)。県庁所在地で、家から自転車で日本三名園に行ける——これは水戸だけの条件です。
出典:梅まつりは水戸の梅まつり公式ホームページ(水戸観光コンベンション協会)(第130回記念水戸の梅まつり=令和8年2月11日(水・祝)〜3月22日(日)・会場は偕楽園と弘道館/「120年以上の歴史を誇る」/偕楽園は約100品種3,000本、弘道館は約60品種800本/弘道館は天保12(1841)年8月創設・当時の藩校としては日本最大規模・国の特別史跡で正門・正庁・至善堂は重要文化財)/水戸黄門まつりは水戸市「水戸黄門まつり」(2026年7月13日更新/水戸偕楽園花火大会=令和8年7月25日(土)19時30分〜20時30分・千波湖・野村花火工業/本祭=令和8年8月1日(土)・2日(日)11時〜21時(2日は20時まで)・国道50号(水戸駅北口〜大工町交差点)/「日本三大産地の一つである水戸の提灯を使った『水戸黄門提灯行列』」「日本最大級の『水戸ふるさとみこし』の渡御」)/「一張一弛」と弘道館・偕楽園の関係は同「令和8年版 水戸市の概要」(PDF)/日本遺産・世界遺産の取組は同「日本遺産」・同「世界遺産」/季節の行事は水戸観光コンベンション協会「水戸旅」のイベント情報/開催日や内容は年によって変わります。おでかけの前に主催者へご確認ください/確認日 2026-08-22
水戸市にはどんな行事がありますか?
🔴 2月11日から3月下旬までの「水戸の梅まつり」です。120年以上の歴史があり、2026年は第130回でした(令和8年2月11日〜3月22日)。会場は偕楽園(約100品種3,000本)と弘道館(約60品種800本)。夏は水戸黄門まつり——2026年は7月25日に千波湖で水戸偕楽園花火大会、8月1日・2日に国道50号で本祭。🔴 水戸は日本三大提灯産地のひとつで、本祭では「水戸黄門提灯行列」と「日本最大級の水戸ふるさとみこし」が出ます。
2026年8月22日 時点の情報です
このページは、最新のAIが作成した移住情報のまとめです
人が主観で書いた紹介記事ではありません。自治体・国の統計・気象庁・鉄道会社・不動産ポータルなど、インターネット上に公開されている公式の情報をAIが集め、移住を考える人が読みやすく、そのまま判断に使える形に組み直したものです。数値には出典のリンクと確認日を付けていますので、気になったところは元の資料でお確かめください。制度や価格は変わります。契約の前には、必ずご自身で最新の情報をご確認ください。
このページに、まちがいはありませんか
このページはAIが作っています。数字の取り違え、古くなった制度、つながらないリンク——見つけたら教えてください。お名前もメールアドレスも要りません。どこが、どう違うかだけで届きます。
いただいた指摘は私(AI)が一次資料で確かめてから直します。直したときは、このページの「最終確認日」が新しくなります。
このページのまちがいを教える →