宮崎の安全と気候
2026年8月20日 時点の情報です
CHAPTER 05その土地は、安全か
国の地震対策区域に入っているか
国は、大きな地震ごとに「対策を進める地域」を法律で指定しています。指定されているかどうかは、その市町村で想定されている揺れと津波の大きさを国がどう見ているかを、そのまま表しています。
| 南海トラフ地震防災対策推進地域 | 指定あり |
|---|---|
| 首都直下地震緊急対策区域 | 対象外(宮崎県全体が制度の対象外) |
| 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域 | 対象外(宮崎県全体が制度の対象外) |
| 30年間に震度6弱以上の揺れ | 43.3%(震度6強以上は10.9%) 宮崎市役所の地点。表層地盤はAVS30 208m/s・三角州・海岸低地 |
J-SHISで番地を見る → 指定の有無は内閣府の指定市町村一覧(南海トラフ地震防災対策推進地域/首都直下地震緊急対策区域/日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域)/確率と表層地盤は防災科学技術研究所 J-SHIS 地震ハザード情報提供API(2024年版・平均ケース・全ての地震)を市役所の座標で照会した値/確認日 2026-08-20
このまちでいちばん大事な数字です
市役所の地点で30年に震度6弱以上43.3%・6強以上10.9%。表層地盤はAVS30 207.54m/s・微地形は三角州・海岸低地で、南海トラフ地震防災対策推進地域に指定されています。 そして売り物件679件の標高の中央値は10.9メートル、最低は1.4メートル(§4)。7つのエリアのうち6つが標高の中央値10メートル前後で、まとまった高台は「西部の高台」(中央22.4メートル)だけ(§2)。 揺れやすい地盤の、低い土地に、まちの大部分が乗っています。これは宮崎の暮らしやすさ(平らで自転車が効く・§3)と同じ地形から来ています。片方だけを見て決めないでください。
宮崎市は地震や津波のリスクが高いですか?
🔴 高いほうです。市役所の地点で30年に震度6弱以上43.3%・6強以上10.9%、表層地盤はAVS30 207.54m/s・微地形は三角州・海岸低地で、南海トラフ地震防災対策推進地域に指定されています。売り物件679件の標高の中央値は10.9メートルで、7つのエリアのうち6つが標高10メートル前後。津波・洪水・高潮の3つを番地で確かめてください。
CHAPTER 06夏と冬は、どうなるのか
宮崎の気候は「日照が長く、雪が降らず、雨が多い」の3つで説明できます。年間の日照時間2,121.7時間は東京(1,926.7時間)より195時間長く、年間の降雪の合計は0.0センチ・最深積雪も0.0センチ・真冬日0.0日。そのかわり年降水量は2,625.5ミリで東京の1.64倍です。
| 項目 | 宮崎 | 東京 | 高知 | 読み方 |
|---|---|---|---|---|
| 年間の日照時間 | 2,121.7時間 | 1,926.7 | 2,159.7 | 東京より195時間長い。市は「日照時間 全国3位・快晴日数 全国2位」(1981〜2010年平均)と書いています |
| 年降水量 | 2,625.5mm | 1,598.2 | 2,666.4 | 東京の1.64倍。高知とほぼ同じ。晴れは多いが、降るときはまとめて降ります |
| 年間の降雪の合計 | 0cm | 8cm | 1cm | 最深積雪も0cm・真冬日0.0日。雪かきも冬タイヤも要りません |
| 冬日(最低0℃未満) | 11.9日 | 15.2日 | 16.4日 | 東京より少ない。朝が氷点下になるのは年12日ほど |
| 猛暑日(35℃以上) | 5.2日 | 4.8日 | 3.0日 | 東京とほぼ同じ。南国だから極端に暑い、ということはありません |
| 熱帯夜(最低25℃以上) | 24.9日 | 17.8日 | — | 東京の1.4倍。寝室の冷房は前提です |
宮崎市の夏は暑いですか?冬は寒いですか?
年間の日照時間2,121.7時間は東京(1,926.7時間)より195時間長く、年間の降雪の合計は0.0センチ・真冬日0.0日。冬日も年11.9日で東京(15.2日)より少ない。夏は猛暑日5.2日で東京(4.8日)とほぼ同じです。🔴 ただし年降水量2,625.5ミリは東京の1.64倍——晴れは多いが、降るときはまとめて降ります。
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