津の暮らし
2026年8月26日 時点の情報です
CHAPTER 07買い物・病院・学校
病院 — 三重県で唯一の「高度救命救急センター」が市内にあります
津市は、この点で三重県の中心です。三重大学医学部附属病院(江戸橋2-174)が、令和6年4月1日に三重県で初めて高度救命救急センターに指定されました。県は「高度救命救急センターは、複数の診療科領域にわたる重篤な患者を受け入れ、24時間体制で適切な救急医療を提供する救命救急センターのうち、広範囲熱傷、指肢切断、急性中毒などの特殊疾患に対する、特に高度な診療機能を有するとして、都道府県が指定する医療施設です」と説明し、「高度救命救急センターは全国で34都道府県に43の施設があり、三重県では初めての指定となります」と書いています。
| 何が | どうなっているか |
|---|---|
| 病院の数 | 津市内に22病院(病床20床以上・令和6年4月1日現在)。三重県内の市町でいちばん多く、次は四日市市の14です |
| 公的な病院 | 22のうち7つが国か県の病院——三重大学医学部附属病院(国立大学法人)、三重中央医療センター(久居明神町)・三重病院(大里窪田町)・榊原病院(榊原町)の国立病院機構3施設、三重県立こころの医療センター(城山)・三重県立子ども心身発達医療センター(大里窪田町)・三重県立一志病院(白山町南家城)の県立3施設です |
| 休日・夜間 | 市が市内3か所に応急診療所を開いています——津市こども応急クリニック・休日デンタルクリニック(大里窪田町327-1/三重病院の敷地内・おおむね16歳未満)、津市応急クリニック(西丸之内37-8/お城西公園の西隣・おおむね16歳以上)、津市久居休日応急診療所(久居本町1400-2/久居一志地区医師会館内)。市は「当診療所では、受診歴の有無に関わらず、発熱の方の受け入れを行っております」と書いています |
| 電話相談 | 津市救急・健康相談ダイヤル24(0120-840-299)。医師・看護師・保健師などの専門スタッフによる24時間体制の電話相談で、24時間年中無休・通話料も相談料も無料、携帯電話からも使えます(津市民が対象)。18歳未満はみえ子ども医療ダイヤル(#8000)も案内されています |
学校 — 小学校47校・中学校19校。三重県で初めての義務教育学校があります
津市立の学校は、小学校47校・中学校19校・義務教育学校1校・幼稚園16園。義務教育学校は美里地域の「みさとの丘学園」で、市は「平成29年4月、美里地域の3つの小学校と1つの中学校を再編し、三重県内初の義務教育学校としてスタートしました。1年生から9年生までの9年間、一貫した教育を行います」と書いています。 高等教育では、国立大学法人 三重大学(栗真町屋町)と、市が設置する三重短期大学(一身田中野)が市内にあります。市は「市内には国立大学法人三重大学を始めとして、三重短期大学、専門高校である工業高校、商業高校、農林高校があるほか、周辺にも鈴鹿医療科学大学や鈴鹿工業高等専門学校などの高等教育機関が充実しています」と書いています。 令和8年度から、小学校の学校給食が無償になりました。市長は施政方針で「小学校の学校給食費の抜本的な負担軽減、いわゆる給食無償化も実施します」と書いています(§14)。
買い物 — 中心市街地と、地域ごとの直売所
市は中央部エリアを「沿岸部から市街地が広がり…行政機関や商業施設が集まる」、南部エリアを「行政、商業施設が集積した近鉄久居駅周辺」と書いています。大門・丸之内地区は津城のふもとの中心商店街で、市が「津市大門・丸之内土地・建物活用意向登録システム」という独自の仕組みを作り、令和7年末に1件目のマッチングが生まれました(§12)。 地域ごとには道の駅が2か所あります。道の駅津かわげ(河芸地域)は市が「『海のもの 山のもの 津のもの すべてそろう かわげの丘!』をコンセプトに…近海で捕れた魚の直売所コーナーや、お土産・地酒コーナーのほか、飲食コーナーも充実」と書く2番目の道の駅。道の駅美杉は美杉地域の移住相談窓口の会場にもなっています(§14)。 久居・香良洲地域には梨の生産直売所が並びます——市は「全国でも知る人ぞ知る、甘くてみずみずしい津市の梨。久居・香良洲地域に立ち並ぶ生産直売所へ訪れた人でにぎわう農園は、夏の風物詩です」と書いています(§13)。
出典:高度救命救急センターは三重県「三重大学医学部附属病院の高度救命救急センター指定について」(令和6年3月23日/「三重大学医学部附属病院を令和6年4月1日付けで高度救命救急センターに指定します」「高度救命救急センターは全国で34都道府県に43の施設があり、三重県では初めての指定となります」)/病院の数と名称は三重県「三重県内の病院一覧」のPDF(R6.4.1現在)を本サイトが市町別に数えた値(津市22・四日市市14・鈴鹿市10・桑名市10・松阪市9)/応急診療所と電話相談は津市「医療に係る各種電話相談窓口と津市応急診療所のご案内」(2026年8月3日更新/「医師・看護師・保健師などの専門スタッフによる24時間体制の電話相談を行っています」「24時間年中無休、通話料・相談料は無料です」/3診療所の所在地)/学校数は同「市立幼稚園・小・中・義務教育学校一覧」を本サイトが数えた値(小学校47=津地域22・久居地域6・河芸/芸濃/安濃地域10・香良洲/一志/白山/美杉地域9/中学校19/義務教育学校1/幼稚園16)/みさとの丘学園と高等教育は同「南西部エリアの魅力」と同「『津市』の特徴」/給食無償化は同「施政方針(令和8年2月)」/道の駅と直売所は同「北部エリアの魅力」と同「南部エリアの魅力」/確認日 2026-08-26津に病院や学校はありますか?
🔴 三重県で唯一の高度救命救急センターが、津市の三重大学医学部附属病院にあります(令和6年4月1日指定)。市内の病院は22で、三重県内の市町でいちばん多い数です。学校は市立の小学校47校・中学校19校・義務教育学校1校・幼稚園16園で、令和8年度から小学校の給食が無償になりました。
CHAPTER 10どんな人が、どれだけ住んでいるか
合併から20年たった津市の姿は、「人は減り、世帯は増え、外国人住民は過去最多」という3つの動きで説明できます。
| 何が | 合併の直前(2005年12月31日) | いま(2026年7月31日) | 差 |
|---|---|---|---|
| 人口 | 292,799人 | 264,984人 | △27,815人(△9.5%) |
| 世帯数 | 115,794世帯 | 130,040世帯 | +14,246世帯(+12.3%) |
| 1世帯あたりの人数 | 2.53人 | 2.04人 | △0.49人 |
| 外国人住民 | 8,241人(2.81%) | 12,192人(4.60%) | +3,951人(20年で最多) |
注:外国人住民の比率は、市が公表している令和8年7月31日の住民基本台帳で計算すると4.60%です。このページの第10章の後ろにある「外国人住民の比率」の帯は、総務省が全国を同じ日(令和8年1月1日)でそろえた集計で4.36%——数え方の日が違うだけで、どちらも住民基本台帳の数字です。
津市に住む266,012人のうち、11,592人が外国人住民です。全国平均(3.26%)を上回ります。
全国では外国人住民が総人口の3.26%(1億2376万7642人のうち403万1159人)。
1割を超える市区町村は全国で34あります。
出典:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」(令和8年1月1日現在・2026年7月29日公表)の 市区町村別集計から算出。総務省の公表ページ/確認日 2026-08-17
津の人口は減っていますか?
令和7年国勢調査の速報で263,923人。令和2年から10,614人(3.9%)減り、三重県全体(△4.3%)より小さい減り方です。いっぽう世帯数は合併直前の115,794から130,040へ14,246増え、外国人住民は8,241人から12,192人へ増えて20年で最多になりました。
CHAPTER 11地域とのつきあいと、一年の行事
津市のつきあいは、10の地域それぞれに歴史があるぶん、住む場所で見え方が変わります。市街地は都市の暮らし、山あいは集落の暮らし——その両方が同じ市にあるのが津の特徴です。
10月の津まつりが、市全体の行事です
津市観光協会は「津まつりは、毎年10月に開催される三重県最大級のお祭りです。津八幡宮の氏神祭を起源とし、個性豊かな伝統芸能や太鼓演奏などが多くの観客を魅了します」と書いています。寛永12年(1635年)に2代藩主 藤堂高次公が藩費を貸し出してまつりを奨励したのが始まりで、年々参加者・観客ともに増えている「安濃津よさこい」は、お城西公園を中心に市内の各ステージで実施されます。 夏の花火は津花火大会と久居花火大会の2つ。令和8年の津まつりでは、津市産業・スポーツセンター(メッセウイングNHW)をサテライト会場「START BASE」として使い、「とっぱらおうよ、壁。バリアフリーで『誰もが楽しめる』津まつりの入り口」という考えで開かれます。
地域ごとの行事は、市が一覧にしています
| 地域 | その一帯の行事 |
|---|---|
| 美杉 | 森林セラピーイベントが年に十数回——「伊勢本街道で藍染体験&セラピーウオーク」「医師と歩く森林セラピーロード〜大洞山石畳コース〜」「早朝の大洞山石畳で夏の暑さをしのぐウオーキングとヨガ」「第14回夕涼みウオーク」「アマゴの郷 清流ウオーク」「ヒノキ香るワークショップ」「八手俣さんぽ〜150年の森探検〜」など。ほかに4月の三多気の桜まつり、11月1日のみすぎ秋まつり、名勝北畠氏館跡庭園ライトアップ「寂庭の宴」、名松線親子魚つかみ、2月11日の牛蒡祭(ごんぼまつり)、美杉町多気地域のこいのぼり |
| 芸濃 | 4月の石山観音春祭り(磨崖仏の法要は毎年4月と9月に楠原地区の人々を中心に営まれます)、秋の河内渓谷の紅葉ライトアップ、芸濃名所めぐり+津の名所旧跡(春夏・秋冬) |
| 香良洲・南部 | 春から夏の潮干狩り・たてぼし・海水浴(御殿場海岸の潮干狩りは無料)、8月16日の阿漕平治盆供養祭、夏の梨の直売 |
| 市全体 | 10月の津まつり(安濃津よさこい)、夏の津花火大会・久居花火大会、津なぎさまちフェスタ、ふれあいのかおり(令和8年は「津市合併20周年記念」を冠した第33回)、1月の二十歳のつどい |
農業は「地域計画」が100地区で出そろいました
市長は施政方針で「昨年、地域農業の10年後の姿を描く『地域計画』の策定が、目標の100地区全てで完了しました」と書いています。この地域計画を実現するため、津市独自の営農継続支援事業を引き続き実施することに加え、新たに農業機械等の修繕費用に対する補助を行い、小規模農業者の経営支援及び離農抑制を図りますとも。集落ごとに「10年後にだれが田畑を持つか」を話し合った記録が、100地区ぶんあるということです。移住して農地に関わりたい人には、その地区の地域計画が最初の手がかりになります。
移住した人が、相談相手として市のページに出ています
市は「津市田舎暮らしアドバイザー(第7期)」5名を美杉地域に置き、それぞれの移住のいきさつを本人の言葉で公開しています。たとえば——「2016年、定年退職が近くなり田舎暮らしで畑をしたくて、津市空き家情報バンクにて美杉町を訪れ、京都から移住しました。すべてが1から始まり、移住して2年が経って民宿をさせていただいています」(川瀬景子さん)、「2018年横浜より移住。…リノベーション補助金を利用して屋根裏を改修し、ヨガ教室を開きました。地域の方々に喜んでいただきうれしい限りです」(高橋裕美子さん)、「大阪でマンション暮らしをしていましたが…私の欲しい条件は、『平屋の家でかつ隣に畑のついている土地』プラスできれば井戸水のあることでした。物件情報を待っていると望みのものが出てきました」(長島秀雄さん)。 地元で生まれ育った方も2名(岸野隆夫さん・日髙晃さん)アドバイザーに入っていて、「お気軽にお声がけください」と書かれています。
出典:津まつりと花火は一般社団法人津市観光協会「よくあるご質問」(「津まつりは、毎年10月に開催される三重県最大級のお祭りです。津八幡宮の氏神祭を起源とし」「年々参加者・観客ともに増えつつある安濃津よさこいは、お城西公園を中心に市内の各ステージで実施され」/「夏の風物詩である津市の花火大会としては、次のふたつが代表的なものです」)と同「津の時間。」の特集(「令和7年度津まつりの概要 津まつりは津八幡宮の祭礼を起源とする伝統と歴史を有する祭りです。寛永12年(1635年)に2代目藩主藤堂高次公が藩費を貸し出し、まつりを奨励したことで盛大になったのが『津まつり』の始まり」「とっぱらおうよ、壁。バリアフリーで『誰もが楽しめる』津まつりの入り口」)/地域の行事は津市「地域のイベント」の一覧/石山観音・河内渓谷は同「北西部エリアの魅力」(「現在でも毎年4月と9月に、楠原地区の人々を中心に法要が営まれており、特に4月は桜も美しく、石山観音春祭りも同時に開催されます」「秋の紅葉のシーズンには、渓谷美とともに紅葉が川の流れに映える人気スポットで、夜間にはライトアップを行っています」)/潮干狩りは同「南部エリアの魅力」と津市観光協会の特集「御殿場海岸の潮干狩りは無料です!」/地域計画は同「施政方針(令和8年2月)」/田舎暮らしアドバイザーは同「美杉田舎暮らし」(2026年7月17日更新/津市田舎暮らしアドバイザー〔第7期〕川瀬景子さん・長島秀雄さん・岸野隆夫さん・高橋裕美子さん・日髙晃さんの本人の文章)/確認日 2026-08-26津の近所づきあいは大変ですか?
住む地域で見え方が変わります。市全体の行事は10月の津まつり(三重県最大級・津八幡宮の氏神祭が起源)で、安濃津よさこいがお城西公園を中心に行われます。農業では「地域農業の10年後の姿を描く『地域計画』の策定が、目標の100地区全てで完了しました」。美杉地域には市が置いた「田舎暮らしアドバイザー」5名がいて、本人の言葉で移住のいきさつが公開されています。
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2026年8月26日 時点の情報です
このページは、最新のAIが作成した移住情報のまとめです
人が主観で書いた紹介記事ではありません。自治体・国の統計・気象庁・鉄道会社・不動産ポータルなど、インターネット上に公開されている公式の情報をAIが集め、移住を考える人が読みやすく、そのまま判断に使える形に組み直したものです。数値には出典のリンクと確認日を付けていますので、気になったところは元の資料でお確かめください。制度や価格は変わります。契約の前には、必ずご自身で最新の情報をご確認ください。
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