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横浜
人口3,757,388人
面積438.23km²
東京まで30分
売りに出ている家3,061件
住宅地の地価266,000円/㎡
上下水道10,093円
小学校の給食費0円
待機児童0人
夏(8月の日最高)31.0℃
冬(1月の日最低)2.7℃
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横浜の住まいとお金

2026年9月10日 時点の情報です

CHAPTER 04いま、実際に売りに出ている家

並べ替え

「駅から近い順」は、徒歩◯分/バス◯分+停歩◯分/車◯km(時速30km換算)を分に直して比べています。その項目の情報がない物件は、並べ替えても最後に表示されます。

それぞれの家の下にある「間取りをつくる」を押すと、築年と広さからその家の間取りが自動で立ち上がります。壁を抜いたり設備を替えたりすると、リフォーム費用がその場で動きます。1981年より前の家は耐震補強が、築40年を超えた家は配管の更新が、はじめから計上されます。

保土ケ谷区初音ケ丘 の物件写真保土ケ谷区初音ケ丘380万円保土ケ谷区(市の中心点がある区)標高 約50m / 土地 79㎡(24坪) / 建物 43㎡(13坪) / 1971年築 / 保土ケ谷駅 バス13分+徒歩3分6枚の写真を見る → 磯子区岡村3 の物件写真磯子区岡村3550万円磯子区(海と円海山のあいだ)標高 約10m / 土地 110㎡(33坪) / 建物 65㎡(20坪) / 1971年築 / 蒔田バス停 徒歩22分10枚の写真を見る → 南区永田北2 の物件写真南区永田北2580万円南区(大岡川ぞいの下町)標高 約30m / 土地 63㎡(19坪) / 建物 51㎡(15坪) / 1972年築 / 井土ヶ谷駅 徒歩17分10枚の写真を見る → 南区永田南1-9-9 の物件写真南区永田南1-9-9598万円南区(大岡川ぞいの下町)標高 約20m / 土地 96㎡(29坪) / 建物 59㎡(18坪) / 1978年築 / 弘明寺駅 徒歩14分6枚の写真を見る → 神奈川区三ツ沢東町 の物件写真神奈川区三ツ沢東町600万円神奈川区(東海道の宿場と羽沢)標高 約30m / 土地 167㎡(51坪) / 建物 110㎡(33坪) / 1944年築 / 三ツ沢下町バス停 徒歩8分7枚の写真を見る → 南区六ツ川2 の物件写真南区六ツ川2640万円南区(大岡川ぞいの下町)標高 約60m / 土地 54㎡(16坪) / 建物 60㎡(18坪) / 1980年築 / 弘明寺駅 徒歩23分1枚の写真を見る → 旭区白根7 の物件写真旭区白根7650万円旭区(鶴ケ峰と二俣川)標高 約70m / 土地 105.05㎡(31.77坪)、路地状部分:13.05... / 建物 76㎡(23坪) / 1982年築 / 鶴ケ峰駅 徒歩27分6枚の写真を見る → 旭区今宿南町 の物件写真旭区今宿南町650万円旭区(鶴ケ峰と二俣川)標高 約50m / 土地 63㎡(19坪) / 建物 47㎡(14坪) / 1977年築 / 二俣川駅 バス14分+徒歩14分9枚の写真を見る → 港南区日野7 の物件写真港南区日野7680万円南区(大岡川ぞいの下町)標高 約20m / 土地 80㎡(24坪) / 建物 44㎡(13坪) / 1990年築 / 港南台駅 徒歩26分5枚の写真を見る → 南区大岡1 の物件写真南区大岡1700万円南区(大岡川ぞいの下町)標高 約20m / 土地 144㎡(44坪) / 建物 43㎡(13坪) / 1969年築 / 弘明寺バス停 徒歩9分7枚の写真を見る → 港南区港南3 の物件写真港南区港南3790万円南区(大岡川ぞいの下町)標高 約30m / 土地 100㎡(30坪) / 建物 80㎡(24坪) / 1975年築 / 港南中央バス停 徒歩10分9枚の写真を見る → 旭区今宿南町 の物件写真旭区今宿南町880万円旭区(鶴ケ峰と二俣川)標高 約70m / 土地 74㎡(22坪) / 建物 87㎡(26坪) / 1900年築 / 鶴ケ峰駅 バス5分+徒歩10分9枚の写真を見る → 港南区東永谷2 の物件写真港南区東永谷2880万円南区(大岡川ぞいの下町)標高 約70m / 土地 94㎡(28坪) / 建物 53㎡(16坪) / 1970年築 / 上永谷バス停 徒歩14分10枚の写真を見る → 西区境之谷53-46 の物件写真西区境之谷53-46930万円西区(横浜駅とみなとみらい)標高 約40m / 土地 57㎡(17坪) / 建物 28㎡(8坪) / 1957年築 / 黄金町駅 徒歩13分9枚の写真を見る → 保土ケ谷区法泉1 の物件写真保土ケ谷区法泉1980万円保土ケ谷区(市の中心点がある区)標高 約30m / 土地 152㎡(46坪) / 建物 136㎡(41坪) / 1961年築 / 保土ケ谷駅 バス21分+徒歩3分9枚の写真を見る → 保土ケ谷区東川島町 の物件写真保土ケ谷区東川島町980万円保土ケ谷区(市の中心点がある区)標高 約20m / 土地 117㎡(35坪) / 建物 74㎡(22坪) / 1968年築 / 西谷駅 徒歩14分5枚の写真を見る → 南区唐沢 の物件写真南区唐沢980万円南区(大岡川ぞいの下町)標高 約40m / 土地 62㎡(19坪) / 建物 47㎡(14坪) / 1975年築 / 石川町駅 徒歩17分6枚の写真を見る → 南区六ツ川4 の物件写真南区六ツ川4980万円南区(大岡川ぞいの下町)標高 約30m / 土地 150㎡(45坪) / 建物 113㎡(34坪) / 1961年築 / 東戸塚駅 徒歩25分10枚の写真を見る → 戸塚区東俣野町 の物件写真戸塚区東俣野町980万円戸塚区(東海道の戸塚宿)標高 約60m / 土地 88㎡(27坪) / 建物 57㎡(17坪) / 1975年築 / 善行駅 徒歩37分4枚の写真を見る → 旭区四季美台33-11 の物件写真旭区四季美台33-11999万円旭区(鶴ケ峰と二俣川)標高 約50m / 土地 61㎡(18坪) / 建物 61㎡(18坪) / 1972年築 / 鶴ケ峰駅 徒歩12分6枚の写真を見る →

写真はSUUMOの掲載画像です。掲載が終了すると表示されなくなります。実際の状態は現地でご確認ください。

SUUMOで全3061件を見る →
横浜の物件で、先に知っておくことが4つあります。 ①数がとても多いです——3,061件本サイトが物件の一覧を載せているまちのなかでいちばん多く(2026-09-23 時点)、次に多い京都市の2,380件、神戸市の2,158件、名古屋市の1,814件を上回ります18区に分かれているので、区ごとに探せます(§2)。

②中央値は4,380万円、幅は380万円から18億円——1,000万円以下は20件(0.7%)、1,500万円以下は45件いっぽう5,000万円以上が1,075件(35%)、1億円以上も192件あります。上に厚い市場です。

③家が新しいです——築年の中央値は2002年、2000年以降が1,753件(57%)で、1981年以前は167件(5%)同じ週に本サイトが公開したさいたま市も1981年以前が5%でした。耐震基準より前の家は、探すほうが手間のかかる市場です。

④土地の広さは区によって倍ちがいます——3,061件の土地の中央値は123平方メートル(約37坪)、建物は97平方メートルただし青葉区の中央173平方メートルに対して鶴見区は94平方メートルで1.84倍庭のある暮らしを考えるなら、区の選び方が効きます(§2)。

空き家バンク

売りに出ている家の登録はありません。この章に並べた物件は、いずれも民間の流通に出ているものです。(2026年8月17日 確認時点)

家はいくらぐらいですか?

2026年9月10日の時点で、SUUMOに中古一戸建てが3,061件出ています中央値は4,380万円、幅は380万円から18億円土地の中央値は123平方メートル(約37坪)、建物は97平方メートル、築年の中央値は2002年です。🔴 5,000万円以上が1,075件(35%)、1億円以上も192件あります。区でみると都筑区の中央6,980万円から瀬谷区の3,399万円まで(§4・§2)。

安い家はありますか?

3,061件のうち、1,000万円以下は20件(0.7%)、1,500万円以下は45件です。いちばん安いのは保土ケ谷区初音ケ丘の380万円(1971年7月築)。🔴 数としては多くありません——2000年以降に建った家が1,753件(57%)を占め、1981年以前は167件(5%)だけだからです。予算をおさえたいときは、中央値の低い瀬谷区・旭区・戸塚区・金沢区あたりから見ていくことになります(§4)。

CHAPTER 08買ったあと、毎年かかるもの

横浜市の固定資産税は1.4%、都市計画税は0.3%、そしてもう一つ「横浜みどり税」があります。横浜みどり税は個人の市民税の均等割に年間900円を上乗せするもので、平成21年度から続き、令和5年12月20日に市会で5年の延長が可決されました。上下水道は口径13ミリ・2か月40立方メートルで10,093円(水道6,023円+下水道4,070円)。住宅地の地価は1平方メートルあたり266,000円(+3.3%)で、神奈川県平均221,100円の1.20倍18区すべてが上昇しました。

費目金額中身
固定資産税1.4%
課税標準額に対して
市は「税額=課税標準額※(価格)×税率(固定資産税:1.4%、都市計画税:0.3%)」と書いています。「毎年1月1日の固定資産の所有者に納めていただきます」納期は年4回(4月・7月・12月・翌年の2月)免税点は「同一区内で同一の人が所有する土地・家屋について、それぞれの課税標準額の合計が、免税点(土地30万円・家屋20万円)未満であれば、固定資産税は課税されません」住宅用地(200平方メートルまで)は特例率(固定資産税6分の1・都市計画税3分の1)を乗じた額が本来の課税標準額になります。問い合わせ先は18区それぞれの区役所税務課です。
都市計画税と線引き0.3%
市街化区域のみ
市は都市計画税を「街路・公園整備事業等の都市計画施設の建設・整備などの都市計画事業等の費用に充てるため、市街化区域に所在する土地・家屋を対象として、固定資産税と併せて納めていただく税金です」と説明します。市は「「線引きの見直し」(「市街化区域」と「市街化調整区域」に区分する区域区分の見直し)をおおむね6~7年ごとに行っています」と書き、第8回線引き全市見直しを令和7年5月23日付で告示しました。市街化調整区域から市街化区域に編入されると、翌年度から都市計画税が課税され、土地の評価も見直されます市は「過去の線引き見直しでは、3割程度の上昇が見られました」(路線価)とも書いています。買う前に、その番地がどちらかを確かめておくと、毎年の額が変わります
横浜みどり税年900円
市民税均等割に上乗せ
「横浜みどり税」は、個人については市民税の均等割に年間900円を上乗せするかたちで課税されます(所得が一定金額以下で均等割が課税されない人を除く)。法人は市民税の年間均等割額の9%相当額を上乗せ平成21年度から実施され、令和5年12月20日に市会で課税期間を5年延長する条例改正案が可決・成立しました。税収規模は約29億円(個人約18億円・法人約11億円/令和6年度当初予算ベース)で、全額が「横浜市みどり基金」へ積み立てられます市は「暮らしを支え、豊かにする緑を未来に残すために、横浜市は、市民・事業者の皆様に「横浜みどり税」をご負担いただき、緑をまもり、つくり、育む「横浜みどりアップ計画」の重要な財源の一部として活用させていただきます」と書いています(§12)。
上下水道10,093円
2か月40m³
市の早見表(口径13ミリ・1戸2か月分)で、40立方メートルのときの水道料金は6,023円、下水道使用料は4,070円、合わせて10,093円(いずれも税込・令和3年7月1日適用)。市は料金体系を「口径別逓増型」と呼び、「メーターの口径に応じて異なる基本料金をいただき、毎日使う生活用水は単価を低くという考え方を基本として使用水量が多くなるにしたがって単価が高くなる料金体系」と説明しています。実際、口径13ミリの水道は2か月の基本料金1,680円に対して、1〜16立方メートルの従量料金が1立方メートルあたり4円(税抜)。本サイトの他エリアと並べると、立川市7,766円、名古屋市8,932円、高崎市9,008円、広島市9,427円、さいたま市11,497円、長岡市13,420円横浜は真ん中よりやや低い位置です。
地価266,000円/㎡
+3.3%
令和8年地価公示で、横浜市の住宅地は1平方メートルあたり266,000円(前年比+3.3%)神奈川県平均221,100円(+3.4%)の1.20倍です。区別は西425,400(+7.0%)/中405,800(+3.6%)/港北362,400(+4.0%)/青葉334,000(+2.6%)/神奈川332,800(+5.2%)/都筑317,600(+4.0%)/鶴見310,000(+4.1%)/南244,900(+3.0%)/緑240,800(+2.8%)/港南224,800(+2.8%)/泉222,700(+3.4%)/保土ケ谷219,700(+3.5%)/戸塚218,100(+2.7%)/旭212,400(+3.2%)/磯子206,300(+2.0%)/金沢199,000(+2.5%)/瀬谷195,100(+3.3%)/栄189,100(+2.8%)18区すべてが上昇商業地は市全体で899,900円(+8.2%)、西区は2,612,400円(+11.0%)で神奈川県内の最高県内では小田原市102,400円、秦野市82,600円、三浦市63,900円です。
そのほかの土地の決まり市街化区域
33,939ha
市の都市計画決定等状況一覧(令和8年8月25日現在)によると、都市計画区域は約43,653ヘクタールで、市街化区域が約33,939ヘクタール(77.7%)、市街化調整区域が約9,713ヘクタール(22.3%)用途地域は合計33,872ヘクタールで、第一種低層住居専用地域が13,424ヘクタール=39.6%——4割近くが低層の住宅専用地域です。続いて第一種住居4,646(13.7%)、第一種中高層2,705(8.0%)、商業1,928(5.7%)、準工業1,873(5.5%)、工業専用1,831(5.4%)防火地域1,593ヘクタール・準防火地域18,975ヘクタール特別用途地区には「横浜生活利便機能誘導低層住居地区」816ヘクタールがあります。
出典:固定資産税・都市計画税の税率と線引きは横浜市「「線引き見直し」の固定資産税・都市計画税への影響について」(2026年4月9日更新)、免税点・納期は同「固定資産税(土地・家屋)・都市計画税(概要)」(2026年4月9日更新)/横浜みどり税は同「横浜みどり税の概要」(2026年4月1日更新)/上下水道は同「水道料金・下水道使用料の早見表」の口径13mm 2か月早見表と同「水道料金のしくみ」(2025年11月25日更新)/地価は一般財団法人 土地情報センター「市区町村別 地価公示(令和8年)」14_神奈川県/市街化区域・用途地域・防火地域・特別用途地区は同「都市計画決定等状況一覧(令和8年8月25日現在)」/他エリアとの比較は本サイトの各ページ/割合・倍率は本サイトで算出/確認日 2026-09-10

買ったあと、毎年いくらかかりますか?

固定資産税は課税標準額の1.4%、都市計画税は0.3%です(都市計画税がかかるのは市街化区域内の土地と家屋だけ)。住宅用地は200平方メートルまで、固定資産税で6分の1、都市計画税で3分の1に軽減されます。🔴 そのほかに「横浜みどり税」があり、個人は市民税の均等割に年間900円が上乗せされます(平成21年度から。令和5年12月20日に5年の延長が可決)。市域の77.7%(約33,939ヘクタール)が市街化区域なので、多くの土地では都市計画税もかかります(§8)。

水道代と下水道代はいくらですか?

口径13ミリ・2か月40立方メートルのとき、水道料金6,023円+下水道使用料4,070円=合計10,093円です(市の早見表・税込・令和3年7月1日適用)。本サイトの他エリアと同じ条件で並べると、立川市7,766円、名古屋市8,932円、高崎市9,008円、広島市9,427円、さいたま市11,497円、長岡市13,420円横浜は真ん中よりやや低い位置です。🔴 市は「口径別逓増型」の料金体系を採っていて、口径13ミリの水道は1〜16立方メートルの従量料金が1立方メートルあたり4円(税抜)です(§8)。

CHAPTER 09売りたくなったとき、どうなるか

横浜市は「空き家が数でも率でも減ったまち」です。令和5年住宅・土地統計調査で、市内の空き家は168,600戸・空き家率8.68%——平成30年の178,300戸・9.71%から、戸数で9,700戸、率で1.03ポイント下がりましたただし区でひらきがあり、中区11.7%・西区11.1%に対して泉区は4.1%です。横浜市に空き家バンクはありません——市がとっているのは、条例で管理を義務にし、相談窓口と補助でつなぐやり方です。

見かた中身
数(住宅・土地統計調査)令和5年住宅・土地統計調査で、横浜市の住宅総数は1,942,700戸、そのうち空き家は168,600戸——空き家率8.68%(本サイトが算出)。平成30年は1,835,800戸のうち178,300戸で9.71%でしたから、住宅が10万戸ふえたのに空き家は9,700戸減ったことになります。推移は平成20年160,380戸→平成25年178,050戸→平成30年178,300戸→令和5年168,600戸「居住世帯なし」の総数は178,000戸で、そのうち「一時現在者のみ」が7,900戸、「建築中」が1,600戸数字は総務省統計局の調査を市が加工して統計書に載せているものです。
区でこれだけ違います空き家率(空き家÷住宅総数・本サイトが算出)は、中区11.7%・西区11.1%・南区10.7%・保土ケ谷区10.3%・神奈川区10.2%・港南区9.9%・磯子区9.4%・旭区9.3%・鶴見区9.2%・栄区9.0%・瀬谷区8.7%・金沢区8.6%・戸塚区8.3%・緑区8.1%・港北区6.3%・青葉区6.2%・都筑区6.0%・泉区4.1%いちばん高い中区といちばん低い泉区で2.9倍都心に近い区ほど空き家率が高く、郊外の新しい住宅地の区ほど低いという並びになっています。売るときのことを考えるなら、区ごとのこの差は見ておきたいところです(§2)。
空き家バンクの代わりにあるもの横浜市に空き家バンクはありません(2026-09-10 に本サイトが市の空家等のページをたどって確認。アットホームの空き家バンク全国版・参画自治体913にも登録がなく、神奈川県内で登録しているのは小田原市・秦野市・山北町など21自治体)。代わりに市が置いているのは「空家のこれから相談窓口」「空家活用のマッチング制度」「空家活用の専門相談員派遣事業」「空家等の管理を代行する事業者リスト」など。「空家の改修等補助金(地域貢献型)」と「(地域貢献[簡易改修]型)」もあります。買う側には「空家を活用した子育て世代転入・定住促進補助金」(令和8年4月6日受付開始)があり、基礎額100万円に「市外からの転入+30万円」などの加算がつきます(§14)。市は空家等管理活用支援法人については「本市では、支援法人の指定を行わないこととします」とはっきり書いています。LINE公式アカウント「空家予防コンシェル」も用意されています。
条例で管理が義務になっています「横浜市空家等に係る適切な管理、措置等に関する条例」は令和3年3月5日制定・同年8月1日施行市は「空家法では努力義務となっている、所有者等による空家等の適切な管理を空家条例では義務とします」と書いています。条例のポイントは3つ——①所有者等による適切な管理の義務化 ②特定空家等に起因する危険を周知するため、空家法の規定より早く勧告の段階で行政が現地に標識を設置できる ③所有者等がいない場合などで生命・身体に重大な危険が迫っているとき、行政が応急的に危険を回避する最小限の措置をとれる市は「措置の例:カラーコーンの設置による注意喚起、部材の⼀部撤去など」と具体例まで挙げています。
市の計画「横浜市空家等対策計画」は平成28年2月策定、平成31年2月改定、令和6年3月改定市は「「空家化の予防」、「空家等の流通・活用促進」、「管理不足空家等の防止・解消」を取組の柱として、総合的な空家等対策を推進しています」と書いています。空家法第8条にもとづく「横浜市空家等対策協議会」も置かれています。周辺へ著しい悪影響や危険をもたらす空家等は「特定空家等」、そのおそれのあるものは「管理不全空家等」として認定し、改善指導市は「地方税法により、空家法の勧告を受けた土地は、固定資産税の住宅用地特例の対象から除外されます」とも書き添えています(§8)。
出典:空き家数・住宅総数は横浜市統計書 第10章 建物及び住宅の第16表「行政区、居住世帯の有無別住宅数及び住宅以外で人が居住する建物数」(資料:令和5年住宅・土地統計調査結果〔総務省統計局〕を加工して作成)/空き家率は本サイトが算出/空家等対策・条例・支援法人は同「横浜市の空家等対策について」(2026年5月29日更新)/相談・活用の制度は同「空家に関すること」の一覧/購入する側の補助金は同「空家を活用した子育て世代転入・定住促進補助金」(2026年7月1日更新)/全国版空き家バンクの登録状況はアットホーム空き家バンク 神奈川県(2026-09-10 取得)/確認日 2026-09-10

空き家バンクはありますか?

🔴 2026年9月10日の時点で、横浜市に空き家バンクは見あたりません(本サイトが市の空家等のページをたどって確認。アットホームの空き家バンク全国版・参画自治体913にも登録がありません)。代わりに市が置いているのは「空家のこれから相談窓口」「空家活用のマッチング制度」「空家活用の専門相談員派遣事業」「空家の改修等補助金」などです。市は空家等管理活用支援法人については「本市では、支援法人の指定を行わないこととします」と書いています。空き家そのものは減っていて、令和5年住宅・土地統計調査で168,600戸・空き家率8.68%(平成30年は178,300戸・9.71%/§9)。

CHAPTER 12土地の値段に効く、周りの事情

横浜市の土地の使いかたを決めているのは、「低層」と「緑」の2つの決まりごとです。用途地域33,872ヘクタールのうち、第一種低層住居専用地域が13,424ヘクタール=39.6%——4割近くが低層の住宅専用地域です。風致地区は16地区・約3,698ヘクタール緑化地域は緑化率の最低限度10%で約25,098ヘクタール、5%で約2,721ヘクタールそして市域の22.3%(約9,713ヘクタール)は市街化調整区域2027年には旧上瀬谷通信施設で国際園芸博覧会が開かれます

事情中身
4割が第一種低層住居専用地域市の都市計画決定等状況一覧(令和8年8月25日現在)によると、用途地域の合計33,872ヘクタールのうち第一種低層住居専用地域が13,424ヘクタール=39.6%第二種低層516ヘクタールを足すと41.1%です。続いて第一種住居4,646(13.7%)、第一種中高層2,705(8.0%)、第二種中高層1,766(5.2%)商業地域は1,928ヘクタール(5.7%)にとどまります。高度地区の最高限は合計32,039ヘクタールで、第1種が13,907ヘクタール特別用途地区には「横浜生活利便機能誘導低層住居地区」816ヘクタール(令和6年5月24日)もあります。「低層の住宅地が広い」というのが、この都市の土地の使いかたです(§8)。
風致地区16地区・3,698ヘクタール風致地区は16地区・約3,698ヘクタール——円海山794・新治/三保590・川井/矢指491・大池/今井/名瀬396・奈良223・磯子199・三ツ池159・富岡/長浜153・八朔134・根岸111・仏向/花見台107・山手104・峰沢/常盤台79・本牧66・日吉57・三ツ沢35ヘクタール(いずれも約)。いちばん古い指定は昭和16年5月3日ほかに特別緑地保全地区等が191箇所・約591.2ヘクタール、近郊緑地特別保全地区が3箇所207.0ヘクタール(円海山129.0・大丸山72.6・公田5.4)、生産緑地地区が約245.6ヘクタール緑化地域は緑化率の最低限度10%の区域が約25,098ヘクタール(平成21年4月3日)、5%の区域が約2,721ヘクタール(令和7年5月23日)——合わせて約27,819ヘクタールで、市街化区域33,939ヘクタールの82%(本サイトが算出)。
横浜みどり税とみどりアップ計画その緑を支えているのが「横浜みどり税」(個人は市民税均等割に年900円上乗せ)と「横浜みどりアップ計画[2024-2028]」です(§8)。市は計画の理念を「みんなで育む みどり豊かな美しい街 横浜」とし、5か年の目標として「緑の減少に歯止めをかけ、総量の維持を目指します」「地域特性に応じた緑の保全・創出・維持管理の充実により緑の質を高めます」「市民と緑との関わりを増やし、緑とともにある豊かな暮らしを実現します」の3つを挙げています。税収相当額は「横浜市みどり基金」へ積み立て市は「横浜みどり税のほか、緑地や農地の維持管理負担の軽減を図り、一層の市街地などの緑化誘導や農地の維持保全を図ることを目的として、固定資産税等の軽減措置を設けています」とも書いています。
2027年の国際園芸博覧会市は「2027年、横浜市の旧上瀬谷通信施設でGREEN×EXPO 2027が開催されます」と書いています。会場になる旧上瀬谷通信施設は瀬谷区(§2)。市は「A1(最高クラス)の国際園芸博覧会は、国際園芸家協会(AIPH)の承認及び博覧会国際事務局(BIE)の認定を受けて開催される国際的な博覧会です。日本では1990年に「国際花と緑の博覧会(花の万博)」が、アジアで初めてのA1の国際園芸博覧会として大阪で開催されました。GREEN×EXPO 2027も花の万博と同じA1(最高クラス)にて開催されます」と説明しています。運営は公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(2021年11月15日設立、2022年12月20日に公益社団法人として認定)横浜市は会場内に2つの拠点を出展し、ふるさと納税の使いみちの1番目にも「GREEN×EXPO 2027推進基金」を置いています(§13)。
そのほかの地域資源市内には温泉・日帰り入浴が45施設、博物館・美術館が73か所、宿が113軒、ゲストハウスが13軒、城跡が7か所、遊園地・動物園・水族館が22か所、ドッグランが6か所、キャンプ場が2か所(地図データに登録されている数)。道の駅とRVパークはありません(§3)。臨港地区は「横浜港臨港地区」2,938ヘクタール都市再生特別地区は5箇所・約7.0ヘクタール——横浜駅西口駅前、横浜駅きた西口鶴屋、海岸通り、みなとみらい21中央地区52街区、関内駅前市は緑区について「山林や公園の緑、農地などが緑区の面積に占める割合(緑被率)は、およそ52パーセントで、18区内中、第一位である」と書いています(§2)。市立図書館の蔵書は405万冊(§7)。
出典:用途地域・風致地区・緑化地域・特別緑地保全地区・生産緑地・臨港地区・都市再生特別地区は横浜市「都市計画決定等状況一覧(令和8年8月25日現在)」/横浜みどり税とみどりアップ計画は同「横浜みどり税の概要」(2026年4月1日更新)/GREEN×EXPO 2027は同「取組一覧(横浜グリーンエクスポ)」(2026年9月9日更新)/緑区の緑被率は同「地名の由来」(緑区)(2025年7月4日更新)/温泉・博物館・宿・城の数はOpenStreetMap(© OpenStreetMap contributors)の登録から本サイトが集計/割合は本サイトで算出/確認日 2026-09-10

土地の値段はどうなっていますか?

令和8年地価公示で、横浜市の住宅地は1平方メートルあたり266,000円(前年比+3.3%)です。神奈川県平均221,100円(+3.4%)の1.20倍。🔴 18区すべてが上昇しました。いちばん高いのは西区の425,400円(+7.0%)、いちばん低いのは栄区の189,100円(+2.8%)で、その差は2.25倍商業地は市全体で899,900円(+8.2%)、西区は2,612,400円(+11.0%)で神奈川県内の最高です。県内では小田原市102,400円、秦野市82,600円、三浦市63,900円(§8・§12)。

2026年9月10日 時点の情報です

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横浜の住まいとお金
01まず、横浜がどういう場所か横浜市は「開港から始まって、5つの区が18になるまで広がったまち」です。0218のエリア、それぞれの暮らし横浜市は「同じ市の中で、家の中央値が2倍ちがう」まちです。03電車とクルマ — 移動はどうなるか横浜は「東京都心のどこへ行くにも、乗り換えなしで届く」まちです。04いま、実際に売りに出ている家売りに出ている家の登録はありません。05その土地は、安全か横浜市は、地震・洪水・内水・高潮・津波を、それぞれ別の地図で見るまちです。06夏と冬は、どうなるのか横浜の気候は「冬に氷点下になる朝が年に4日しかなく、そのかわり夏の夜が下がらない」です。07買い物・病院・学校横浜市は「子どもにかかるお金の制度が、この1年で3つ変わった」まちです。08買ったあと、毎年かかるもの横浜市の固定資産税は1.4%、都市計画税は0.3%、そしてもう一つ「横浜みどり税」があります09売りたくなったとき、どうなるか横浜市は「空き家が数でも率でも減ったまち」です。10どんな人が、どれだけ住んでいるか横浜市の人口は、増えても減ってもいません。11地域とのつきあいと、一年の行事横浜市には単位自治会町内会が2,827あります。12土地の値段に効く、周りの事情横浜市の土地の使いかたを決めているのは、「低層」と「緑」の2つの決まりごとです。13この土地が作っているもの何で稼いでいる土地なのかは、住んでからの食卓と仕事の両方に効いてきます。14横浜市からのメッセージ横浜市の総合計画の名前は「横浜市中期計画2026〜2029」です。15横浜の一年横浜の一年は、6月2日の開港記念日を軸に回ります。16このまちを動かしている人たち移住を考えるとき、いま誰が、このまちをどこへ運ぼうとしているのかは、いま住んでいる人よりも、17休みの日は、どこへ行くか家探しの数字には出てこないのに、住んでからの満足度に直接効くのが休日です。このページの間違いを教える数字や制度、リンクのまちがいを見つけたら